caveman-commit
コミットメッセージを Conventional Commits で、意図だけに絞って書かせる。AI の署名も入れない
npx skills add juliusbrussee/caveman/caveman-commit入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 422,617
- 実用度
- 59
- GitHub star
- 117,973
- 最終更新
- 2026/11/6
頼み方の例
そのままコピーして使えますcaveman-commitを使って、いまステージしている変更のコミットメッセージを書いてください。件名は50文字以内、なぜそうしたかが自明でない場合だけ本文を付けてください。AIの署名は入れないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- 外部通信・シェル実行・ファイル操作の記述は見つかりませんでした
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
いつ使うか
コミットメッセージを毎回エージェントに書かせるときです。
任せると起きる 2 つの問題を規則で塞ぐ
任せると起きる問題が 2 つあります。長い。そして差分を言葉で言い直すだけになる。このスキルはその両方を規則で塞ぎます。
方針は 1 行で書かれています。
簡潔かつ正確に。Conventional Commits の形式。飾りは無し。何をしたかより、なぜか。
件名の規則
<type>(<scope>): <命令形の要約>
- 種別は
featfixrefactorperfdocstestchorebuildcistylerevert - 命令形を使う。「add」「fix」「remove」。「added」「adds」「adding」ではない
- できれば 50 文字以内、上限 72 文字
- 末尾に句点を付けない
- コロンの後の大文字小文字はプロジェクトの慣習に合わせる
本文の規則
- 件名で自明なら本文を書かない
- 書くのは次の場合だけ …自明でない理由、破壊的変更、移行の注意、関連する課題
- 72 文字で折り返す
- 箇条書きは
-(*ではない) - 課題や PR への参照は末尾(
Closes #42、Refs #17)
必ず本文を付ける 4 つの場合
本文を省いてよいのは件名で自明なときだけですが、例外があります。破壊的変更・セキュリティの修正・データの移行・以前のコミットの取り消しは、件名だけに縮めず必ず本文を付けます。後で調べる人に文脈が要るから、と理由が書かれています。
メッセージを書くだけで、コミットはしない
本文の最後に範囲が書かれています。git commit を実行せず、ファイルをステージせず、amend もしません。貼り付けられるコードブロックとしてメッセージを出すだけです。
書かないもの
ここが一番実用的です。入れてはいけないものを名指ししています。書かないものと、それぞれの理由です。
- 「このコミットは X をします」「私は」「私たちは」「現在」差分が何をしたかを語っている
- 「〜の要望により」
Co-authored-byのトレーラーを使う - 「Generated with Claude Code」などの AI 署名後述(注意点)
- 絵文字プロジェクトの慣習が要求する場合を除く
- scope で示したファイル名の言い直し重複
使わないほうがいいとき
Conventional Commits を使っていないプロジェクト
Conventional Commits を使っていないプロジェクトでは合いません。社内の規約が別の形式(日本語の件名、独自の接頭辞など)なら、このスキルは規約違反のメッセージを量産します。
1 コミットに複数の意図が混ざっているとき
まず分けてください。このスキルは「意図を 1 行で書く」前提です。無関係な変更が同じコミットに入っていると、どう書いても正確になりません。
コミットの粒度そのものを直したいとき
コミットの粒度を直すのは対象外です。メッセージの書き方の道具で、何をどう分けるかは扱っていません。
注意点
文章の書き方を与えるだけのスキル
SKILL.md の解析では、外部通信・シェル実行・ファイル操作の記述は見つかっていません。同梱ファイルは 1 件(人向けの README.md)です(2026-10-09 確認)。文章の書き方を与えるだけのスキルで、渡すものはありません。この分類では最も軽い部類です。
AI の署名について、はっきりした立場を持っている
本文は「Generated with Claude Code などの AI 署名」を書かないものに挙げたうえで、こう続けます。
利用者自身の規則が
Assisted-byなどの AI 表記を要求する場合を除き、その場合はトレーラーとして追加する。
この扱いは筋が通っています。コミット履歴は長く残るもので、署名を入れるかどうかは組織が決めることです。
ライセンス
リポジトリの LICENSE は Apache-2.0 です(LICENSING.md に 3.0.0 から全体を Apache-2.0 にしたとある。2026-10-09 確認)。
同じ公開元のスキル群
caveman は同じ公開元のスキル群です。同じリポジトリには cavecrew(作業の委譲)、caveman-review(1 行のコードレビュー)などが並びます。
いずれも出力を極端に圧縮する方針で揃っていて、好みが合えばまとめて入れる価値があります。合わなければ逆に読みにくく感じるはずです。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
よくある質問
日本語のコミットメッセージにできますか
できますが、このスキルの規則と噛み合いません。命令形(「add」「fix」)や 50 文字以内といった規則は英語を前提にしています。日本語で書くなら、依頼文で形式を指定したほうが素直です。社内の規約が日本語なら、自作スキルとして書くほうが結果が安定します。
件名だけで本文が付かないことが多いのですが
それが意図した挙動です。本文は「件名で自明なら本文を書かない」と明示しています。本文が必要なのは、理由が自明でない・破壊的変更・移行の注意・課題との紐づけがある場合だけです。逆に、破壊的変更・セキュリティの修正・データの移行・取り消しのコミットには必ず本文が付きます。
「毎回本文が欲しい」なら、それは別の規約なので依頼文で指定してください。
`scope` は何を書けばいいですか
変更した領域です(api、auth、ui など)。scope で示したファイル名を言い直さないよう本文に書かれています(書かないものの 1 つ)。省略も可能です。プロジェクトで使っている区分に合わせてください。