総合 74 位公式ベンダー▤ データ・DBClaude Code 対応MIT

prisma-cli

Prisma ORM 7 の prisma コマンドを正しく使わせる。消えるデータがある操作は、利用者の同意を取ってからでないと走らない

prismaskillsSKILL.md の原文

npx skills add prisma/skills/prisma-cli

入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。

インストール
401,732
実用度
85
GitHub star
79
最終更新
2026/11/7

頼み方の例

そのままコピーして使えます

prisma-cliスキルを使って、このプロジェクトのマイグレーションの状態を確認してください。`prisma migrate status` の結果と、未適用のマイグレーションがあればその内容を説明してください。データベースを変更するコマンドはまだ実行しないでください。

対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。

このスキルがすること

SKILL.md の記述から機械的に抽出
  • シェルコマンドを実行する記述があります
  • ファイルを削除する記述があります

これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。

SKILL.md の規模

文字数
7,508
手順
0
コード例
12
同梱ファイル
20

コードブロックの言語: bash、typescript

いつ使うか

Prisma ORM 7 の prisma コマンドを、エージェントに打たせるときの手引きです。本文は、ここのコマンドと例は Prisma ORM 7 だけに当てはまる、と冒頭で断っています。

前提の版(frontmatter に 7.9.1)
7 系
同梱のコマンドごとの手引き
20 本
Prisma 側に歯止めがある、消えるデータがある操作
3 つ

本文はコマンドの早見表

本文はコマンドの早見表で、細かい使い方は同梱の 20 本に分かれています。

分類コマンド何をするか
準備initprisma/ と prisma.config.ts を作る
生成generatePrisma Client を作る
検証validate formatスキーマの点検と整形
開発dev手元に Prisma Postgres を立てる
データベースdb pull db push db seed db execute直接の操作
マイグレーションmigrate dev deploy reset status diff resolve変更の履歴を管理する
その他studio mcp version debug complete画面・MCP・版の表示・補完

マイグレーションだけが「CRITICAL」

優先度の表でマイグレーションだけが「CRITICAL」になっています。取り返しがつかない操作が集まっているのがここだからです。

最近の Prisma の作法に寄せてある

版は 7 系(frontmatter に 7.9.1)が前提です。プロジェクトの版に合った CLI を使い、prisma@latest を入れて打つな、とも書かれています。

古い記事と違う点も本文に明記されています。

  • 設定は prisma.config.ts に置き、環境変数は dotenv で明示的に読む
  • migrate dev や db push のあと、Client が要るなら generate を別に打つ
  • 初期データが要るなら db seed を別に打つ

以前は自動で走っていたものを、自分で打つ形に変わっています。エージェントが古い知識で「自動で生成されるはず」と進めて止まる、を防ぐ内容です。

使わないほうがいいとき

Prisma の運用基盤を触るとき

本文の冒頭で、ORM の prisma と、公開ベータの @prisma/cli(prisma-cli という実行ファイル)を取り違えるなと書かれています。

アプリの配備は prisma-compute、データベースの用意は prisma-postgres-setup の担当です。

名前が紛らわしいので注意が要ります。このスキルの名前は prisma-cli ですが、扱うのは prisma-cli という実行ファイルではありません。

6 系から 7 系への移行

手順がまとまった prisma-upgrade-v7 があります。

最初の設定、接続の修理、Prisma 8 のアプリ

本文は、これらは後継の prisma-orm-setup を読み込めと指示しています(当サイトに解説はありません)。新しいアプリの既定は Prisma 8 なので、7 を明示して選んだのでなければ、こちらの出番はありません。

注意点

シェルコマンドの実行

SKILL.md の解析では、シェルコマンドの実行の記述が見つかっています。同梱ファイルは 20 件で、すべてコマンドごとの手引き(references/*.md)です。

消えるデータがある 3 つの操作には、Prisma 側に歯止めがある

消えるデータがある 3 つの操作には、Prisma 側に歯止めがあります。

コマンド何が起きるか
migrate resetデータベースを作り直す
db push --force-resetデータベースを作り直してから反映する
db push --accept-data-loss反映で消える列やデータを許す

エージェント側にも同意の取り方を指示している

本文はさらにエージェント側にも次を指示しています。

  • 何が消えるかを具体的に説明し、実行の直前に同意を求める
  • 前の発言や関係の無い発言から同意を読み取らない
  • 自動化で環境変数 PRISMA_USER_CONSENT_FOR_DANGEROUS_AI_ACTION を使うときは、利用者の同意の文面そのものを入れる。文面を作らない
  • エージェントの検知に使われる環境変数を隠して、歯止めをすり抜けない(同梱の agent-safety.md)

Prisma の MCP サーバーには migrate-reset の道具をわざと置いていない、とも書かれています。データを消す操作を、道具の側でも減らしている作りです。

db push は本番向きではない

マイグレーションの履歴を残さず反映する道具なので、本番の変更は migrate deploy を使う、という分け方が本文の早見表にも表れています。

インストール数は選ばれた回数ではない

インストール数は約 26 万件ですが、選ばれた回数ではありません。同じリポジトリの 9 件が 248,507〜266,065 に収まっていて(2026-09-07 の上流集計)、まとめて入る配布の形です。

インストール数の推移

日次で記録

9月18日 〜 11月7日(49日分)

この数字は「まとめて入った回数」かもしれません。同じリポジトリの 9 件がほぼ同じインストール数(ばらつき 1.9%)です。セットで導入される配布だと、1 件ずつ選ばれた数にはなりません。インストール数の読み方。

インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。

よくある質問

`prisma migrate dev` のあと Client が古いままです

7 系では、スキーマを同期したあとに Client を自動で作り直しません。本文は「新しい Client が要るなら prisma generate を明示的に打て」と書いています。初期データも同じで、prisma db seed を別に打つ必要があります。

Bun で動かすと Node.js で動いてしまいます

bunx --bun prisma ... のように --bun を付けるよう本文に書かれています。付けないと、コマンドの先頭行(shebang)のせいで Node.js で実行されます。

エージェントに `migrate reset` を頼んだら止まりました

Prisma の仕様です。エージェントが実行していると検知すると、データが消えるコマンドは利用者の同意が無いと動きません。このスキルは、何が消えるかを説明してから同意を求める手順をエージェントに渡しています。本当に消してよいかを確かめたうえで、同意の文面をそのまま返してください。

`prisma mcp` は何に使いますか

エージェントから Prisma を操作するための MCP サーバーを起動します。スキルとの違いはスキルと MCP の違いに書いています。

同じ分類のスキル

▤ データ・DB

データ・DBのスキルをすべて見る →

← スキル一覧に戻る/ このスキルを他と比べる