insforge-cli
バックエンドのサービス InsForge の裏側を、公式の CLI で操作させる。プロジェクトの用意、SQL の移行と行レベルのアクセス制御、関数・画面・コンテナの配置、秘密の値、バックアップ、ブランチ、課金の確認までを、取り消せない操作は利用者に確かめさせながら進めさせる
npx skills add insforge/insforge-skills/insforge-cli入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 62,205
- 実用度
- 16
- GitHub star
- 47
- 最終更新
- 2026/11/3
頼み方の例
そのままコピーして使えますinsforge-cliスキルを使って、結び付いている InsForge のプロジェクトの状態と、public のテーブルの一覧、行レベルのアクセス制御が無いテーブルを調べてください。移行の適用・削除・配置はまだ行わないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
- パッケージを導入する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
この解説は再確認中です。 2026年10月30日に原本(SKILL.md)が更新されており、以下の解説が現在の内容と合っていない可能性があります。最新の内容は GitHub の SKILL.md を確認してください。
いつ使うか
バックエンドが要るとき、または InsForge の裏側の設定や基盤を CLI で触るときに効きます。InsForge の公式のスキルで、扱うのはプロジェクト、SQL と移行、行レベルのアクセス制御(RLS)、関数、保存、バックアップ、配置、秘密の値、定期実行、ログ、ブランチ、課金などです。
アプリのコードから SDK で使う側は、同じリポジトリの insforge の受け持ちだと冒頭で分けています。
- 頼みごとから CLI の分野への振り分けの表
- 27 行
- 必ず守る決まり
- 8 項目
- 同梱ファイル(2026-10-23 時点)
- 30 件
- SKILL.md の大きさ(2026-10-23 時点)
- 41,448 バイト
まず接続を整えてから書く
まだプロジェクトが結び付いていないときは、アプリのコードを書く前に接続を整えるよう決めています。your-project.region.insforge.app のような仮の値で組み立てることは禁じられています。
- ログインを確かめる
whoami。ブラウザが CLI に戻れない環境では 2 段の端末ログイン - プロジェクトを結ぶ既存なら
link、新しく頼まれたらcreate - 本物の値で組むCLI から受け取った URL と鍵で作る
CLI は必ず npx -y @insforge/cli <command> で動かします。-y を外すと npx が導入の確認で止まり、エージェントのシェルでは永久に待つため、と理由も書かれています。
頼みごとごとの分野
振り分けの表は 27 行で、ログイン、プロジェクト、手元の Docker、課金、組織、バックアップ、診断、データベース、設定、保存、リアルタイム、関数、AI、記憶、決済、画面の配置、独自ドメイン、コンテナ、秘密の値、定期実行、ブランチ、ログ、文書、PostHog、Apify、不具合の報告などにまたがります。細部は分野ごとの手引き(同梱の 29 件)に置いています。
- データベース
db migrations newと移行の SQL で変え、db migrations up --allで当てる。中を見るのはdb query - アクセス制御
auth.uid()で持ち主を確かめ、権限の GRANT と RLS の方針の両方を置く - 配置画面は
deployments deploy、裏側のコンテナはcompute、関数はfunctions deploy - ブランチ危ない変更を本番の前に試す。
mergeは必ず--dry-runから - 記憶
memory listで過去の決定を引き、決めたことと踏んだ穴をmemory rememberで残す
データベースの決まり
アプリの表は public のスキーマに作り、auth・storage・payments など InsForge が管理するスキーマには書き込みません。auth.users(id) や auth.uid() を参照するのは構いません。
RLS では、方針は GRANT の代わりにならないので両方を置き、挿入と更新の方針には WITH CHECK を付けます。利用者の作成や業務のデータの投入は、移行・修復・試験の準備を頼まれたときだけです。
使わないほうがいいとき
アプリのコードを書くとき
フロントエンドやサーバー、エッジ関数から InsForge を呼ぶコードは insforge の受け持ちです。決済の画面や定期課金、顧客のポータルの流れも、アプリのコードの側だと本文は分けています。
InsForge 以外のバックエンド
同じ種類のサービスでも、Supabase を使うなら supabase のように、そのサービスの公式のスキルのほうが合います。
手元の Docker を、ログインの代わりに使いたいとき
既定はクラウドのプロジェクトです。手元の Docker で立てるのは利用者が明示したときだけで、ログインや create が面倒だからという理由の代わりには使わない、と書かれています。
注意点
取り消せない操作は、利用者の確かめを外さない
重い操作を並べます。どれも本文が「先に意図を確かめる」と書いているものです。
| 操作 | 何が起きるか |
|---|---|
projects delete | プロジェクトとその資源をすべて消す。結び付いたプロジェクトを既定にせず --project が必須 |
orgs delete | 組織の全プロジェクト(データベース・保存・全資源)を消し、契約も解約される。持ち主だけ |
orgs leave | その組織の全プロジェクトに入れなくなり、戻るには招待し直し |
backups restore | クラウドでは今のデータベースと保存を上書きし、バックアップより後のデータは失われる |
storage delete-bucket | 入れ物と中のすべてのオブジェクトを消す |
branch delete | 取り消せず、ブランチのデータは失われる |
手元に立てた(self-hosted の)プロジェクトの復元は、データベースだけを pg_restore --clean で戻し、後から作った表は消さず、保存には触れません。
費用が動く操作
インスタンスの大きさを変える projects upgrade-instance は、プロジェクトを再起動し、請求も変わります(nano から xl まで)。ブランチは無料ではなく、1 本ごとに EC2 のインスタンスを 1 台使う、と手引きに書かれています。
料金の段を変える billing upgrade は Stripe の支払いの画面を開くだけで、利用者が支払いを終えるまで請求は起きません。AI の使用量は ai overview で、米ドルのクレジットの残りと使った額を確かめられます。
鍵は全権を持つ
InsForge の API の鍵は全権の管理者の鍵として扱い、サーバーの側だけに置き、フロントエンドや公開の環境変数に入れない決まりです。.insforge/project.json には API の鍵や接続先が入るので、コミットせず、手で書き換えません。
S3 互換の鍵(storage s3-keys create)と、入れ替えた API の鍵(secrets rotate)は、作った 1 回しか表示されません。入れ替えでは古い鍵が猶予の時間だけ使えるので、その間にすべての利用先を直します。
決済は試験モードから
決済は作っている間は試験モードを使い、本番のモードは利用者の明示の承認があってからです。決済が使えないと出たら、決済の鍵を一般の秘密の値として預けたり、アプリのコードに埋め込んだりして回避せず、管理者に有効化を頼みます。
ブランチの切り替えで .env は変わらない
branch switch は .insforge/project.json を書き換えますが、開発用のサーバーの .env は変えません。変更が見えない原因のいちばん多いものだと手引きは書き、URL と匿名用の鍵を読み直すよう求めています。
新しいブランチには、関数・画面・コンテナの中身が入っていないので、使う分を配置し直します。取り込みは必ず --dry-run で SQL を読んでからにし、親とブランチの両方が同じものを変えていれば止まります。
InsForge へ送る報告
InsForge の側の不具合や、文書と実際の食い違いに当たったら、feedback のコマンドで報告してから回避策で作業を続けるよう決めています。利用者のアプリのコードの問題は報告しません。
CLI は電子メールや鍵などの決まった形を手元で伏せますが、本文は「安全網であって許可ではない」とし、アプリのデータを貼らないよう書いています。ログインなしでも送れ、結び付いたクラウドのプロジェクトがあれば、その情報が自動で添えられます。
本文に書かれている操作
本文はほぼすべてが npx -y @insforge/cli のコマンドで、npm から CLI を取ってきて動かします。ほかに、端末ログインで timeout を使う例、CI でメールとパスワードを環境変数で渡すログインの例があります。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(40日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
よくある質問
ブラウザの無い環境でログインできますか
できます。管理画面の Profile から API Keys で作った利用者の鍵を login --user-api-key に渡します。利用者のブラウザはあるが CLI の受け口に戻れない環境では、端末ログインを 2 段で行い、表示されたリンクとコードを利用者に伝えて承認を待ちます。
コマンドが失敗したとき、原因はどう見分けますか
終了コードが決まっています。1 は一般のエラー、2 は未ログイン、3 はプロジェクトが結ばれていない、4 は資源が無い、5 は権限が無い、です。裏側の状態は diagnose の健康診断や、logs の出どころごとの記録で調べます。
設定ファイルで変えられないものが出たら
config apply が skipped[] を返したら、飛ばされた項目と必要な裏側の更新を報告します。生の HTTP の呼び出しで CLI を回り込んでやり直すことは禁じられています。
診断の指摘を消してもいいですか
advisor suppress で、理由(誤検知・受け入れた危険など)を残して指摘を伏せられます。ただし伏せてよいのは利用者が判断した指摘だけで、報告をきれいに見せるために伏せるなと書かれています。