総合 99 位◎ テスト・デバッグClaude Code 対応Codex 対応評価の同梱ありMIT

ab-testing

A/B テストを仮説から設計させる。必要な標本の数を先に決め、途中で結果を覗いて止めるのを禁じる

coreyhaines31marketingskillsSKILL.md の原文

npx skills add coreyhaines31/marketingskills/ab-testing

入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。

インストール
80,728
実用度
80
GitHub star
58,879
最終更新
2026/11/7

頼み方の例

そのままコピーして使えます

ab-testingスキルを使って、料金ページの申し込みボタンの文言を試す A/B テストを設計してください。仮説を決まった型で書き、主な指標・補助の指標・悪化を見張る指標、いまの申し込み率から必要な標本の数と期間を出してください。テストの設置と公開はまだ行わないでください。

対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。

このスキルがすること

SKILL.md の記述から機械的に抽出
  • 外部通信・シェル実行・ファイル操作の記述は見つかりませんでした

これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。

SKILL.md の規模

文字数
13,346
手順
27
コード例
3
同梱ファイル
3

この解説は再確認中です。 2026年10月30日に原本(SKILL.md)が更新されており、以下の解説が現在の内容と合っていない可能性があります。最新の内容は GitHub の SKILL.md を確認してください。

いつ使うか

「どちらが良いか試したい」を、結論の出る実験にしたいときに効きます。ボタンの文言、見出し、料金の見せ方のような変更を、思いつきではなく検証として回すためのものです。

本文の原則は 4 つ

  • 仮説から始める「試してみよう」ではなく、根拠のある予測を立てる
  • 1 つだけ変える複数を同時に変えると、何が効いたか分からない
  • 統計の手続きを守る標本の数を先に決め、途中で覗いて止めない
  • 大事なものを測る主な指標・補助の指標・悪化を見張る指標の 3 種類

仮説の型が決まっている

「〔観察・データ〕なので、〔変更〕は〔対象者〕の〔期待する結果〕をもたらすと考える。〔指標〕で確かめる」という型です。

本文は「ボタンの色を変えればクリックが増えるかも」を弱い例として並べています。観察の根拠と、何 % 上がるかの予測と、測る指標まで書いたものが強い例です。

標本の数の早見表がある

いまの成約率と、見つけたい改善の幅から、1 案あたり何人要るかの表があります。本文の表は 4 行 3 列(率 1・3・5・10%、改善 10・20・50%)で、主な 3 行 2 列を抜き出します。

いまの率10% 改善を見つける50% 改善を見つける
1%1 案あたり約 15 万人約 6,000 人
5%約 2.7 万人約 1,200 人
10%約 1.2 万人約 550 人

使わないほうがいいとき

訪問者が少ないサイト

上の表のとおり、成約率 1〜5% で小さな改善を見つけるには、1 案あたり数万人が要ります。月の訪問が数千人のサイトでは、テストが終わらないか、結論が出ません。大きな変更だけを試すか、利用者への聞き取りのほうが早いです。

計測の仕組みがまだ無いとき

事前の点検に「計測を確かめたか」があり、計測が無いと始められません。先に analytics で整えてください。

結果の配分や、道具ごとの数字の食い違いを調べたいとき

それは別のスキル(attribution)の担当です。

注意点

解析で見つかったもの

SKILL.md の解析では、外部通信・シェル実行・ファイル操作の記述は見つかっていません。同梱ファイルは 3 件(標本の数の手引きなど)です。評価(evals)が同梱されています。

途中で覗いて止めることを、はっきり禁じている

標本の数に届く前に結果を見て、良さそうだから止める、は誤った「勝ち」を生むと書かれています(覗き見の問題)。標本の数を先に決めて、それを守れという立場です。

ほかに、途中で案を変えない、新しい流入元を途中から足さない、も挙がっています。

p 値の説明は、米国統計学会の声明に沿っている

本文(2026-10-09 確認)の p 値の説明は、米国統計学会の p 値の声明に沿っています。「p 値 0.05 未満 = 結果が偶然である確率が 5% 未満」という、よくある誤った言い方はしていません。

  • p 値は「結果が偶然である確率」でも「帰無仮説が正しい確率」でもない
  • 95% の信頼区間は「この区間に真の効果が入っている確率が 95%」という意味ではない
  • p 値と並べて、効果の大きさと区間を報告する
  • 逐次検定やベイズの分析は解釈が別で、道具の「信頼度」を p 値に読み替えない

実験の回し方の目安は、流入のあるチームの数字

月に 4〜8 本の実験(多くのチームの目安)、勝率 20〜30%(成熟した取り組みで普通)、1 本あたり 2〜4 週間、仮説の在庫 20 本以上、とあります。流入の少ないサイトでは、この速度は出ません。

道具の名前は具体的

切り替える場所ごとに、長所と短所が並んでいます。

画面側で切り替える

PostHog、Optimizely、VWO。手軽だが表示がちらつく

サーバー側で切り替える

PostHog、LaunchDarkly、Split。ちらつかないが開発が要る

インストール数

インストール数は約 5.5 万件です。同じリポジトリの 43 件は約 4.6 万〜20 万件に散っていて(2026-09-07 の上流集計)、1 件ずつ選ばれている形です。この公開元のスキルの関係は文章・マーケティングの地図にまとめています。

インストール数の推移

日次で記録

9月18日 〜 11月7日(49日分)

インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。

よくある質問

何日くらい回せばいいですか

期間ではなく、標本の数で決めます。本文は、先に必要な人数を計算し、そこに届くまで止めないよう書いています。目安として平均 2〜4 週間とありますが、それは流入が多い場合の話です。計算には Evan Miller や Optimizely の計算機が挙がっています。

結果が「差なし」でした。失敗ですか

失敗ではありません。本文は結果を「勝ち・負け・結論なし」の 3 つで記録する型を示していて、結論が出なかったものを無理に読み込むことを、よくある失敗に挙げています。差なしのときは効果の区間を報告し、決めた止め方に従う、とあります。有意になるまで延長してはいけないとも書かれています。記録を残し、必要なら新しいテストを計画します。

同時に色と文言を変えてもいいですか

A/B テストでは避けるよう書かれています。1 つだけ変えないと、何が効いたか分からないためです。複数の要素の組み合わせを試す多変量テストもありますが、さらに多くの標本が要ります。

悪化を見張る指標とは何ですか

主な指標が良くなっても、別のところが悪くなっていないかを見る指標です。たとえば申し込みが増えても、問い合わせや返金が増えていないか(本文の例です)。本文は主な指標・補助の指標と並べて、必ず決めておくよう書いています。

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