firecrawl-agent
Firecrawl の AI に複数のページを自分で巡らせ、型を決めた JSON にまとめさせる。1 回に 2〜5 分かかり、ふつうの取得よりクレジットを使う。有料のデータ提供元を呼ぶ前に止めて承認を求める設定がある
npx skills add firecrawl/cli/firecrawl-agent入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 81,622
- 実用度
- 22
- GitHub star
- 678
- 最終更新
- 2026/11/7
頼み方の例
そのままコピーして使えますfirecrawl-agentスキルを使って、競合 3 社の公式サイトから料金の段の名前と月額を集め、JSON Schema を決めて .firecrawl/ に保存してください。--max-credits 100 を付け、Alexandria の提供元は使わないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
いつ使うか
どのページに答えがあるか分からず、何ページも巡らないと集まらないデータを取らせたいときに効きます。Firecrawl 側の AI がサイトを自分で辿り、構造化したデータを返します。
1 回に 2〜5 分かかる、と書かれています。1 ページで済むなら firecrawl-scrape のほうが速くて安い、とも明記されています。
- SKILL.md(2026-10-23 時点)
- 4,836 バイト
- 1 回の実行
- 2〜5 分
- 使わせる提供元(
--toolkits) - 最大 5 個
基本の形
- 料金の段を集める
firecrawl agent "extract all pricing tiers" --wait --json -o .firecrawl/pricing.json - 型を決めて受け取る
--schema '<JSON Schema>' - 見るページを絞る
--urls "<url>"
--schema を付けないと、形の決まっていないデータが返る、とされています。予測できる形で受け取りたいなら、型を渡すのが前提です。
先に既製の道具を探す
求人や一覧のような表のデータなら、AI に巡らせる前に、既製の道具(Alexandria)があるかを探せ、と段取りが決まっています。
- 探す
firecrawl search alexandria '<欲しいデータ>' - 仕様を読む
firecrawl list <提供元> <機能> --pretty - 道具で足りれば実行
firecrawl scrape --alexandria <提供元>/<機能> --options '<JSON>' - 足りなければ agent合う道具が無いか、自分で巡る必要があるときだけ
提供元・機能・入力の欄は、仕様に書かれたものをそのまま使え、とあります。
仕事の ID で後から見る
--wait を外すと、すぐに仕事の ID が返ります。UUID を渡すと状態の確認と見なされ、--wait --poll-interval 10 --timeout 300 で待つ、--cancel で止める、ができます。
使わないほうがいいとき
1 ページから抜くだけのとき
本文は、単純な 1 ページの抜き出しなら scrape を選べ、としています。型を決めた JSON の抜き出しも firecrawl-scrape でできます。
自分で手順を握りたいとき
クリックや入力を自分で順に指示したいなら、本文は firecrawl-interact を挙げています。AI に任せるより手綱を握れる、という位置づけです。
ふだんのブラウザで画面を操作させたいなら agent-browser の側です。
AI の判断が要らない一括の取得
区画をまとめて取るだけなら、AI を使わない firecrawl-crawl へ、と書かれています。CLI の全体の段取りは firecrawl にあります。
注意点
解析で読み取れること
SKILL.md はシェルで firecrawl の CLI を走らせ、結果を .firecrawl/ に書き出す前提です。allowed-tools は Bash(firecrawl *) と Bash(npx firecrawl-cli *) の 2 つです。
allowed-tools は、呼ばれた回に確認なしで使える道具の宣言で、ほかの道具を使えなくする設定ではありません。
クレジットの上限を先に付ける
公開元の README によると、上限を超えた仕事は失敗します(2026-10-23 確認)。見積もりではなく打ち切りの線です。
有料のデータ提供元は、止めて承認させる
Alexandria の提供元を使うのは、--alexandria・--toolkits・--max-calls・--require-approval・--on-terms-required のどれかを付けて始めた回だけです。同じ会話の続きは、その設定を引き継ぎます。
--require-approval(--mode chat が要る)を付けると、有料の呼び出しの前に pendingApproval で止まります。本文は、利用者に聞いてから --approve か --decline で答えよ、としています。
提供元の規約は、組織の管理者が受け入れる
規約の承認が要る提供元は、組織の管理者が Firecrawl の管理画面で規約を受け入れるまで進みません。エージェントが承認を返しても、規約を受け入れたことにはならない、と明記されています。
中身は firecrawl alexandria terms show <提供元> で読めます。
人の情報を集める例がある
本文の例は、apollo と crunchbase を使って会社の営業責任者を探すものです。個人の連絡先を集める使い方になるので、集める目的と扱いを先に決めてください。
評価を送ると 1 クレジット戻る
Alexandria を使った回の結果は、firecrawl alexandria feedback で評価(good・partial・bad)を送れます。送る中身は対象のサイト、要った機能、目的、何が起きたか、です。
最後の Alexandria の操作から 20 分以内でないと受け付けられません。1 回で 1 クレジット戻り、1 日(UTC)にサイトごと 10・チームごと 100 までです。
終わりの条件
出力のファイルが依頼に答える正しい JSON になったか、後で見るために仕事の ID をわざと返したところで終わり、としています。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
firecrawl
実際の Web を読ませる。allowed-tools で確認なしに走らせるコマンドを 2 つ宣言している 1 件
firecrawl-scrape
URL が分かっているページを Firecrawl の CLI で取らせる。Markdown のほか、型を決めた JSON の抜き出し、URL の束の一括取得、既製のデータの道具の実行まで。PDF は 1 ページごとに課金される
firecrawl-search
Firecrawl の CLI で Web を検索させる。検索結果の該当部分の抜き出しや、ページ本文の取得までまとめて。求人や物件のような構造化されたデータは、既製の取得の道具(Alexandria)を先に探す。検索のたびに使い心地の評価を送る作り
よくある質問
API キーが無くても使えますか
使えません。同じリポジトリの firecrawl スキルの導入の手引きでは、agent はアカウントの要る命令に入っていて、資格情報が無いとログインを求められます。
どのくらい時間がかかりますか
本文には 2〜5 分とあります。待たずに進めたいなら --wait を外して仕事の ID を受け取り、後で状態を見ます。
承認を求めずに有料の提供元を呼ぶことはありますか
--require-approval を付けない回は、止まる前提がありません。Alexandria の提供元を使わせたくないなら、Alexandria の旗を付けずに始めます。
どのエージェントで使えますか
公開元の README の対応表に Claude Code と Codex が載っています(2026-10-23 確認)。