google-agents-cli-scaffold
エージェントの土台を CLI の旗で組ませる。要件を聞く段を飛ばすと作り直しになる
npx skills add google/agents-cli/google-agents-cli-scaffold入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 530,784
- 実用度
- 95
- GitHub star
- 6,312
- 最終更新
- 2026/11/5
頼み方の例
そのままコピーして使えますgoogle-agents-cli-scaffoldを使って、まず要件の確認をしてください。そのうえで、試作だけの構成にするか配置まで入れるかを提案してください。scaffold create はまだ実行しないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
- 認証情報の置き場所に触れる記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
この解説は再確認中です。 2026年11月7日に原本(SKILL.md)が更新されており、以下の解説が現在の内容と合っていない可能性があります。最新の内容は GitHub の SKILL.md を確認してください。
いつ使うか
エージェントのプロジェクトを新しく作るとき、または既存のものに配置や CI/CD を足すときです。
扱うコマンドは 3 つだけ
scaffold create新しいプロジェクトを作るscaffold enhance既にあるコードに配置と CI/CD を足すscaffold upgrade雛形を新しい版に追従させる
同じ公開元の 7 件は google-agents-cli-workflow が全体の流れを持っていて、このスキルはその最初の段を担当します。
要件を聞く段が必須になっている
本文の最初の節が「前提: 要件を明確にする(新規では必須)」です。
新しいプロジェクトの雛形を作る前に、
/google-agents-cli-workflowを読み込んで Phase 0 を終えよ。scaffold createを実行する前に要件を明確にせよ。
聞くことも指定されています。エージェントに何をさせるか、どの道具や API が要るか、試作で済ませるか配置まで作るか。
ここを飛ばすと作り直しになります。雛形は選んだ旗で構造が変わるので、あとから「やっぱり GKE で」となると作り直しに近い手間がかかります。
選択が旗に対応している
利用者の希望を CLI の旗に写す表が用意されています。
| 希望 | 旗 |
|---|---|
| 試作だけ。配置は要らない | --prototype |
| 配置先 | --deployment-target <agent_runtime|cloud_run|gke> |
| CI/CD の実行環境 | --cicd-runner <github_actions|google_cloud_build> |
| セッションの保存先 | --session-type <in_memory|cloud_sql|agent_platform_sessions> |
| Go で書く | --agent adk_go |
同梱の旗の一覧では、--agent と --deployment-target は指定が必須です。例外は -y を付けたとき(既定の adk と agent_runtime が入る)と、--prototype で配置先を省くときです。
旗にならないものも明記されている
旗にならないものも明記されています。RAG、砂箱での実行、セッションをまたぐ記憶、OAuth の同意、ガードレール、定期実行。これらは手本を写して作るもので、旗では出てきません。
手本の索引は google-agents-cli-adk-code 側にあります。
製品名の言い換え表がある
ここは地味に効きます。Google の製品名が変わったぶんの対応表です。今の名前(Gemini platform の名前)と、利用者が言いがちな古い呼び方を、CLI の値に写します(2026-10-17 確認)。
| 今の名前(古い呼び方) | CLI の値 |
|---|---|
| Agent Runtime in Gemini platform(Agent Engine / Vertex AI Agent Engine / Agent Runtime) | --deployment-target agent_runtime |
| Sessions in Gemini platform(Agent Engine sessions / Agent Platform Sessions) | --session-type agent_platform_sessions |
| Search / Vector Search in Gemini platform(Vertex AI Search / Vertex AI Vector Search)/ RAG | 旗ではない。手本を写す |
検索して出てくる古い名前で指定しても通りません。この表があるだけで 1 往復減ります。
--datastore、agentic_rag の雛形、agents-cli infra datastore / agents-cli data-ingestion はもう無いとも書かれています。手を伸ばしたくなったら、手本を写す側だという合図です。
本文の「決してするな」
本文の最後に、決まりがまとめて並んでいます。主なものを挙げます。
| 決まり | 中身 |
|---|---|
| 要件の確認を飛ばさない | scaffold create の前に Phase 0 |
| モデルを変えない | 頼まれない限り、既存のコードのモデルを変えない |
先に mkdir しない | CLI がフォルダを作る。先に作ると enhance の扱いになる |
| Git のリポジトリを勝手に作らない | 名前・公開か非公開か・作るかどうかを確かめる。push も聞いてから |
| CI/CD の実行環境は聞いて選ぶ | GitHub Actions と Cloud Build を示し、黙って決めない |
| プロジェクト名 | 26 文字以内、小文字・数字・ハイフンだけ |
| A2A のコードを手で書かない | 雛形に入っている |
scaffold enhance などを実行する前にも、利用者に選択肢を示して確かめよ、とあります。動作の確かめは agents-cli run と agents-cli eval run で行い、LLM の返事の中身を pytest で確かめるな、とも書かれています。
実行環境に合わせて案内ファイルの名前を変える
雛形は、動かしている環境に合わせて案内の文書の名前を選びます。
| 環境 | ファイル |
|---|---|
| Antigravity CLI | GEMINI.md |
| Claude Code | CLAUDE.md |
| OpenAI Codex ほか | AGENTS.md |
公開元が実行環境を名指ししている数少ない例です。
使わないほうがいいとき
コードを書く段と配置の段は、同じ公開元の別のスキルの担当です。
- google-agents-cli-adk-codeエージェントのコードを書く。説明文に「雛形づくりには使うな」と相互に書かれている
- google-agents-cli-deploy配置の操作を担当する
エージェントのコードを書くとき
エージェントのコードを書くなら別物です。そちらは google-agents-cli-adk-code で、説明文にも「雛形づくりには使うな」と相互に書かれています。
配置の操作をするとき
配置の操作も別です。google-agents-cli-deploy の担当です。
Google Cloud を使わないとき
Google Cloud を使わないなら、後半が空になります。試作だけなら --prototype で止められますが、配置と CI/CD の部分は Google Cloud 前提です。
agents-cli を入れられない環境
agents-cli を入れられない環境では、動きません。uv を先に入れ、uv tool install google-agents-cli を実行します。
注意点
解析で見つかった記述
SKILL.md の解析では、シェルコマンドを実行する記述と認証情報に触れる記述(.env)が見つかっています。同梱ファイルは 1 件(references/flags.md)です(2026-10-23 確認)。
音声の Live のエージェントには雛形が無い
音声の Live のエージェントには雛形が無く、普通の adk で作ってから、adk-code の資料の手順で 5 か所を直して Live に変える、と書かれています。
プロジェクトのファイルを大量に作る
プロジェクトのファイルを大量に作ります。scaffold create はディレクトリ構成、Terraform、CI/CD の設定、評価の雛形をまとめて生成します。
既存のリポジトリに enhance をかける場合は、先に差分が取れる状態にしてください(スキルを入れる前に確認すること)。
upgrade --force は雛形のファイルを上書きする
scaffold upgrade --force は雛形のファイルを上書きします。自動の統合が失敗したときの代替で、エージェントのコード、設定、README.md、案内ファイル、評価のデータと設定は残す、と書かれています。プロジェクトを作った agents-cli の版が PyPI に無いときも、その版の雛形が取れず自動の統合が止まるので、--force を使います。
一方で、新しい雛形から消えた依存やファイル(外された CI の設定など)は消さないので、手で片付けるよう指示されています。
.env を扱う
.env を扱います。生成される構成に環境変数のファイルが含まれます。リポジトリに入れないでください。
版が frontmatter に書かれている
版が frontmatter に書かれています。 version: 1.11.0 です(2026-10-23 確認)。agents-cli 側が更新されると、本文の旗の一覧と食い違う可能性があります。同梱の旗の一覧も、すべての旗は agents-cli scaffold create --help で確かめよ、としています。
この 7 件は同じインストール数
この 7 件は同じインストール数です。google/agents-cli の 7 件は 504,564〜505,897(2026-10-21 の上流集計)の中に収まっています。まとめて入る配布なので、この数字は「このスキルが選ばれた回数」ではありません。
ライセンス
ライセンス: Apache-2.0(frontmatter に明記)。再配布や商用利用の前に公開元の表記を確認してください。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(50日分)
この数字は「まとめて入った回数」かもしれません。同じリポジトリの 7 件がほぼ同じインストール数(ばらつき 0.1%)です。セットで導入される配布だと、1 件ずつ選ばれた数にはなりません。インストール数の読み方。
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
よくある質問
いきなり作らせてもいいですか
勧めません。本文が要件の確認を必須としています。何をさせるか、どの API が要るか、試作で済ませるか。
旗の選択がプロジェクトの構造を決めるので、あとから変えると作り直しに近くなります。
試作だけ作れますか
--prototype があります。配置の仕組みを入れずに雛形だけ作ります。
あとから配置を足したくなったら scaffold enhance を使います。
既にあるコードに足せますか
scaffold enhance . があります。配置、CI/CD、インフラの雛形を既存のプロジェクトに足します。
既存のファイルが書き換わる可能性があるので、差分を確認してください。
RAG を使いたいのですが旗はありますか
ありません。本文の表に、RAG・砂箱での実行・セッションをまたぐ記憶・OAuth の同意・ガードレール・定期実行は旗ではなく手本を写すものだと書かれています。
手本の索引は google-agents-cli-adk-code にあります。
対応しているエージェントはどれですか
Claude Code と Codexです。本文が案内ファイルの名前を環境ごとに書き分けていて(CLAUDE.md / AGENTS.md / GEMINI.md)、Antigravity CLI にも触れています。
当サイトは公開元が明記しているものだけを表示しています(指標の意味と限界)。| 1 | 7 件のインストール数は 504,564〜505,897(2026-10-21 の上流集計)| 当サイトの取り込み(上流の集計時点 2026-10-21)| 対象外 |