caveman-compress
CLAUDE.md や TODO のような、毎回読まれる覚え書きのファイルを、Claude に書き縮めさせて上書きする。コード・URL・パス・コマンド・数値は一字も変えず、冠詞や前置きや遠回しな言い方だけを削る。元の文は別の場所に控えを残す
npx skills add juliusbrussee/caveman/caveman-compress入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 418,761
- 実用度
- 74
- GitHub star
- 117,973
- 最終更新
- 2026/11/6
頼み方の例
そのままコピーして使えますcaveman-compressスキルを使う前に、このリポジトリの CLAUDE.md を縮めた場合の見本を、ファイルを書き換えずに最初の 2 節だけ見せてください。コードブロックとパスが変わっていないことも確かめてください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- パッケージを導入する記述があります
- 実行可能なスクリプトが 7 件同梱されています(Python)
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
この解説は再確認中です。 2026年11月7日に原本(SKILL.md)が更新されており、以下の解説が現在の内容と合っていない可能性があります。最新の内容は GitHub の SKILL.md を確認してください。
いつ使うか
毎回読み込まれる覚え書きのファイルが長くなり、入力のトークンを減らしたいときに効きます。CLAUDE.md、TODO の一覧、好みの設定のような自然文のファイルが対象です。
同じ公開元の caveman が「応答を短くする口調」なのに対して、こちらは入力側のファイルを縮める道具です。
削るものと、一字も変えないもの
| 削る | 一字も変えない |
|---|---|
| 冠詞(a、an、the)、つなぎ言葉(just、really、basically) | コードブロック、` で囲んだコード |
| 前置き(sure、of course)、遠回しな言い方 | URL、ファイルのパス、コマンド |
| 言い換えの重複、同じことを言う箇条書き | 技術用語、固有名詞、日付・版・数値、環境変数 |
見出しの文言、箇条書きの入れ子、番号付きの一覧、表の形、先頭の YAML もそのまま残します。
手順は同梱のスクリプト
python3 -m scripts <ファイルの絶対パス> を実行すると、次の順に進みます。
- 判定するファイルの種類を判定する
- 縮めさせるClaude に縮めさせる
- 検査する結果を検査する
- 直させる検査で誤りが出たら、その箇所だけを直させる(最大 2 回)
- 報告するそれでも通らなければ、元のファイルに触らずに失敗を報告する
使わないほうがいいとき
チームの人も読むファイル
縮めた文は「Run tests before push to main.」のような電報の文体になります。人が読んで引き継ぐ文書なら、読みやすさを失うほうが高くつきます。
コードや設定のファイル
.py、.js、.json、.yaml、.env などは触らない、と決めています。
日本語で書いたファイル
削る対象の一覧は英語の単語と言い回しで書かれていて、日本語の文をどう縮めるかの決まりはありません。縮む量も、意味が保たれるかも、試して確かめてください。
注意点
パッケージの導入と同梱のスクリプト
SKILL.md の解析では、パッケージの導入の記述と、実行できる Python のスクリプトが 7 件同梱されていることが見つかっています。縮めてよいのは .md・.txt・.typ・.typst・.tex と拡張子の無いファイルだけです。
ファイルの全文を外部のモデルに送る
本文は冒頭で「データは機械の外へ出る」と断っています。縮めるときは、ファイルの全文を scripts/compress.py に設定した送り先(claude CLI、Anthropic の API、OpenAI 互換のサーバー)に送ります。
.env・credentials・secrets・.netrc のような、秘密が入っていそうな名前のファイルは読む前に断る作りです。名前で弾くだけなので、送り先に見せてはいけない中身のファイルは縮めないでください。
元のファイルを上書きする
元の文は <ファイル名>.original.md として控えますが、置き場所は元のファイルの隣ではなく、利用者のデータのフォルダ(Windows なら %LOCALAPPDATA%\caveman-compress\backups\<親フォルダ名>\、ほかは $XDG_DATA_HOME/caveman-compress/backups/<親フォルダ名>/)です。
スキルの自動読み込みで控えが二重に読まれないための工夫ですが、リポジトリの外なので git では追えません。
Claude を呼ぶ費用がかかる
ANTHROPIC_API_KEY があり、Anthropic の SDK が入っていれば、その鍵で API を呼びます(従量課金)。無ければ claude --print で呼びます。
使うモデルの既定は同梱のスクリプトに書かれていて(claude-sonnet-4-5。2026-10-22 確認)、環境変数 CAVEMAN_COMPRESS_MODEL(無ければ CAVEMAN_MODEL)で変えられます。CAVEMAN_COMPRESS_PROVIDER で opencode や、手元の Ollama のような OpenAI 互換のサーバーに送る先を変えることもできます。ファイルの大きさは 500KB までです。
縮めた後は、指示の効き方を確かめる
「必ず」「決して」のような強さの言葉や、理由の説明まで削られると、エージェントの従い方が変わることがあります。縮める前後で、大事な決まりが残っているかを読み比べてください。
インストール数は選ばれた回数ではない
インストール数は約 33.6 万件ですが、選ばれた回数ではありません。同じリポジトリの 7 件は約 28.6 万〜48.7 万件に収まっていて(2026-09-07 の上流集計)、まとめて入る配布の形です。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
caveman
応答を、技術的な事実は残したまま前置きと飾りだけ削った短い口調にさせる。結論を先に言わせ、和文では助詞を落とさせない
caveman-commit
コミットメッセージを Conventional Commits で、意図だけに絞って書かせる。AI の署名も入れない
caveman-learn
Caveman の CLI が手元の会話履歴から出した「トークンの行き先」の報告を読み、重い CLAUDE.md の削減や繰り返し貼る文の記憶への移し替えを、1 件ずつ承認を取って当てさせる。当てたあとは測り直し、減らなければ元に戻させる
よくある質問
控えのファイルは縮められませんか
縮めません。.original.md のファイルは飛ばす決まりです。
コードと文が混ざったファイルは
文の部分だけを縮めます。コードか文か迷う所は、そのまま残す決まりです。
どう呼び出しますか
/caveman-compress <ファイルのパス> か、「覚え書きのファイルを縮めて」と頼むと動きます。
文を貼り付けて縮めてもらえますか
縮めません。ファイルのパスが必須です。文を貼り付けた場合は、その場で縮めずに、縮めるファイルのパスを聞くか、先にファイルへ保存するよう申し出る決まりです。依頼についてのエージェントの考えが縮めた結果に混ざって保存されるのを防ぐため、と書かれています。