cross-border-ecommerce
ネット販売を海外に広げる計画を立てさせる。進出先の国を 8 つの観点で点数にして順位を付け、税と関税、配送、決済、現地化、商標までを国ごとに調べ、1 年の段取りに落とす。税の基準額は古い記述があるので、必ず公式で確かめる
npx skills add nexscope-ai/ecommerce-skills/cross-border-ecommerce入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 62,930
- 実用度
- 35
- GitHub star
- 1,345
- 最終更新
- 2026/8/26
頼み方の例
そのままコピーして使えますcross-border-ecommerceスキルを使って、日本の自社サイトで月 300 万円売っている雑貨店が、米国と EU のどちらに先に出るべきかを比べてください。8 つの観点の点数と根拠を表にし、税と関税の基準額は、公式の情報で確かめた日付と出典を添えてください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
- ファイルを書き換える記述があります
- パッケージを導入する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
いつ使うか
国内で売れている EC を、海外のどこから広げるかを決めたいときに効きます。Amazon、Shopify、TikTok Shop、Etsy などで売っている事業者向けの、進出の相談役という作りです。
進め方は 7 段
本文の手順は 7 段です。聞く 2 段と、段取りと目標の 2 段をまとめると、次の 5 つになります。
- 聞く最初の依頼から商品・販路・売上・進出先を拾い、足りない所を選択式の質問 1 回にまとめて聞く
- 点数を付ける進出先の国を 8 つの観点(1〜10 点)で採点し、重み付きの合計で順位を付ける
- 準備を確かめる国内で利益が出ているか、注文が 2 割増えても回るか、予算があるか、など
- 国ごとに掘る上位 2〜3 か国の税と関税、配送、決済、現地化、競合、危険
- 段取りを組む1〜12 か月を 4 つの段に分け、国ごとの目標の数値を決める
採点の重み
採点の重みは、市場の大きさ 20%、競合・規制・物流が各 15%、EC の普及・決済・文化の距離が各 10%、商標などの保護が 5% です。
「送料と税を足すと、どれだけ残るか」を出す
- 国内での粗利(本文の例)
- 68%
- 米国から英国へ売ったときの粗利
- 9.7%
- 例の商品の値段
- 25 ドル
本文の例では、25 ドルの商品を米国から英国へ売ると、送料・VAT・為替・決済の手数料・返品の引当を足して、粗利は 9.7% まで落ちます。国内で 68% の粗利があっても、国をまたぐと大きく削られる、という計算です。
国ごとにこの到着までの費用(landed cost)を並べるのが、出力の中心の 1 つです。
使わないほうがいいとき
税の申告や登録の判断そのもの
本文も、日本の Amazon の倉庫を使う人には税の専門家への相談を勧めています。登録の要否は、税理士や各国の当局の案内で決めてください。
国が決まっていて、商品ページや広告を作りたいとき
このスキルは計画の段で、実行は同じ公開元の別のスキルに回す作りです。
国内の販売の改善
海外への進出が主題です。国内の値付けなら pricing の側です。
注意点
解析で見つかった記述と、別のスキルを入れる命令
SKILL.md の解析では、シェルコマンドの実行、ファイルの書き換え、パッケージの導入の記述が見つかっています。本文の冒頭に、同じ公開元の別のスキル(ecommerce-growth-strategy)を入れる命令が案内されています。要らなければ実行しないでください。
同梱ファイルは無く、SKILL.md 1 枚(約 36KB)に国ごとの資料を詰めた作りです。
税と関税の記述に、すでに古くなったものがあります
2026-10-09 に当サイトで公式の情報と照らすと、次の 2 点が食い違っていました。
- 本文は米国の少額の免税(800 ドル以下)を「政治の圧力で下がるかもしれない」としていますが、2025-08-29 から全世界向けに停止されています(米国税関・国境警備局の案内)
- 本文は EU の 150 ユーロ以下の関税の免除が「2028 年に廃止」としていますが、2026-07-01 から品目ごとに 3 ユーロの暫定の関税がかかっています(欧州委員会の案内)。品目は関税の分類で数え、暫定の措置は 2028-07-01 までの予定です
日本の返品の記述は、通信販売には当てはまりません
本文は日本に「一部の分類で 8 日のクーリング・オフ」があると書いています。
ですが通信販売にはクーリング・オフが無く、返品の決まりを表示していない場合に、受け取りから 8 日以内の返品を認める制度です(消費者庁の特定商取引法ガイド)。
市場の数字は出典の名前だけです
国ごとの市場規模や「越境の買い物客の 99% が現地の決済を望む」などの数字は、調査会社の名前が添えてあるだけでリンクがありません。計画の根拠にするなら、元の調査を確かめてください。
インストール数
インストール数は約 6.2 万件で、同じリポジトリに収録されている他のスキルはありません(2026-09-07 の上流集計)。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
よくある質問
日本から海外に出る場合にも使えますか
使えます。ただ本文は、米国から他国へ出る例が中心です(質問の選択肢も、配送の区間の表も米国発が主)。依頼文で「日本から出荷する」「日本の事業者として」と前提を書くと、話がずれにくくなります。
日本に入ってくる側の情報はありますか
あります。日本の消費税 10%(食品 8%)、適格請求書の制度、電気用品の PSE マーク、個人情報保護法、コンビニ払いや PayPay などの決済、「控えめで詳しく、信頼できる見せ方を好む」といった傾向が載っています。ただ、上の返品の記述のように不正確な所もあるので、日本の法令は日本の公式の情報で確かめてください。
質問への答え方は決まっていますか
選択式の質問に「1b 2a 3bcd …」のように記号で答える形が示されています。売上や客単価などの数字は、分かる所だけ答えればよい、とされています。