総合 317 位⌘ 開発・コードClaude Code 対応Codex 対応MIT

requesting-code-review

レビューを別のエージェントに出させる。会話の履歴は渡さず、組み立てた文脈だけを渡す

obrasuperpowersSKILL.md の原文

npx skills add obra/superpowers/requesting-code-review

入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。

インストール
268,699
実用度
34
GitHub star
313,505
最終更新
2026/11/4

頼み方の例

そのままコピーして使えます

requesting-code-reviewを使って、直前のコミットから現在までの変更をレビューに出してください。会話の履歴は渡さず、何を作ったかと要件だけを渡してください。指摘が返ったら重大なものから整理して見せてください。

対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。

このスキルがすること

SKILL.md の記述から機械的に抽出
  • シェルコマンドを実行する記述があります

これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。

SKILL.md の規模

文字数
2,974
手順
0
コード例
3
同梱ファイル
1

コードブロックの言語: bash

いつ使うか

作業が一区切りついて、取り込む前に見てもらいたいときです。

誰に見せるかではなく、何を渡すか

このスキルの中心は誰に見せるかではなく、何を渡すかにあります。本文の 1 段落目が言い切っています。

レビュー役のサブエージェントを出して、問題が波及する前に捕まえる。レビュー役には精密に組み立てた文脈が渡される。あなたのセッションの履歴ではない。

中核の原則も 1 行で書かれています。「早く、何度も」。

会話の履歴を渡さない理由

本文は、よくある言い訳を表で潰しています。

言い訳返し
自分で差分を読めばいいあなたは進行役。差分を読むと、作業を進めるための文脈を焼く
履歴が無いと変更を理解できない履歴を渡すと、レビュー役が思考の過程を見てしまう

2 つ目が本質です。会話の履歴には「最初こう考えたがやめた」が入っています。それを読ませると、成果物ではなく経緯を評価しはじめます。

渡すのは 4 つだけ

  • 説明何を作ったかの短い要約
  • 要件それが何をするべきか
  • 開始の SHAどこから
  • 終了の SHAどこまで

テンプレートが同梱されています(code-reviewer.md)。

テンプレートが見直し役に課すこと

テンプレートは、見直し役に読むだけを求めています。作業ツリー・index・HEAD・枝の状態を一切変えず、別の版が要るなら一時フォルダに worktree を作る、という指示です。

見直し役がさらにサブエージェントを出すことも禁じています。返ってくる形は「良い点・指摘(Critical/Important/Minor)・提案・判定」で、判定は取り込めるか(はい/いいえ/直せば可)を明言させます。

いつ出すかが決まっている

必須

サブエージェント駆動の各タスクのあと/大きな機能を作り終えたあと/主幹に取り込む前

任意だが有効

行き詰まったとき/大きく直す前の基準として/込み入った不具合を直したあと

「行き詰まったときに新しい視点」が任意に入っているのが実務的です。

指摘の扱い方が決まっている

  • Criticalすぐ直す
  • Important先へ進む前に直す
  • Minorあとで、として記録する

そして「レビュー役が間違っていたら押し返せ」とも書かれています。技術的な理由を添えて、コードやテストで示す。無条件に従わせない作りです。

やってはいけないことが 4 つ

  • 「簡単だから」でレビューを飛ばす
  • Critical を無視する
  • Important を未修正のまま進む
  • 正しい技術的指摘に反論する

最後の 1 つと「間違っていたら押し返せ」は矛盾しません。正しいかどうかで分けるという指示です。

受け取る側は別スキル

返ってきた指摘をどう扱うかは receiving-code-review の担当です。出す側と受ける側が分かれています。

使わないほうがいいとき

サブエージェントを出せない環境では成立しない

別の文脈でレビューさせることが設計の中心です。同じセッションで差分を読ませるなら、このスキルを通す意味がありません。

git を使っていない対象には合わない

基準と終点を SHA で指定する作りです。

設計の相談には向かない

これは出来上がったものを見る工程です。作る前に詰めたいなら brainstorming の側です。

完了の宣言そのものを確かめたいなら別物

「終わった・直った・通った」を言う前の確認は verification-before-completion が担当しています。

注意点

解析では外部通信・書き換えの記述は見つかっていない

SKILL.md の解析では、外部通信・ファイル書き換えの記述は見つかっていません。同梱ファイルは 1 件です(2026-10-09 確認)。

開始の SHA は、直前のコミットか主幹との分岐点

開始の SHA の例は、直前のコミット(HEAD~1)か、主幹との分岐点(git merge-base origin/main HEAD)です。複数のコミットにまたがる変更なら、分岐点のほうが取りこぼしがありません。

ただし実際には git を操作する

ただし実際には git を操作します。 git rev-parse と git log で SHA を取る手順が本文に入っています(スキルを入れる前に確認すること)。

レビュー役に渡す文脈は自分で決まる

レビュー役の指摘が正しいとは限らない

本文自身が押し返しを許しています。返ってきた指摘を無条件に反映させないでください。

サブエージェントぶんの実行が増える

タスクごとに出すと、その回数だけ別のエージェントが走ります。費用と時間の見積もりに入れてください。

ライセンスは MIT

ライセンス: MIT。再配布や商用利用の前に公開元の表記を確認してください。

インストール数の推移

日次で記録

9月18日 〜 11月7日(49日分)

インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。

よくある質問

なぜ会話の履歴を渡さないのですか

レビュー役が思考の過程を評価しはじめるからです。履歴には「最初こう考えたがやめた」が入っています。

渡すのは、何を作ったか・何をするべきか・開始の SHA・終了の SHA の 4 つだけです。

自分で差分を読んではいけませんか

本文は勧めていません。進行役が差分を読むと、作業を進めるために必要な文脈をそこで使ってしまいます。

差分と評価はレビュー役の文脈に置き、返ってくるのは指摘だけにする設計です。

指摘に反論してもいいですか

技術的な理由があるなら押し返せ、と書かれています。コードやテストで動くことを示すか、説明を求める。

一方で「正しい技術的指摘に反論するな」ともあります。正しいかどうかで分けてください。

いつ出せばいいですか

必須は 3 つ。サブエージェント駆動の各タスクのあと、大きな機能を作り終えたあと、主幹に取り込む前です。

行き詰まったときに出すのも有効だと書かれています。

対応しているエージェントはどれですか

Claude Code と Codex です。公開元は群の入口(using-superpowers)に実行環境ごとの補足ファイルを置き、writing-skills では Claude Code・Codex・Copilot CLI・Gemini CLI の置き場所まで書き分けています。

当サイトは公開元が明記しているものだけを表示しています(指標の意味と限界)。

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