deploy-to-vercel
手元のプロジェクトを Vercel に載せさせる。既定はプレビューで、本番へは頼まれたときだけ出す
npx skills add vercel-labs/agent-skills/deploy-to-vercel入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 177,725
- 実用度
- 77
- GitHub star
- 33,634
- 最終更新
- 2026/10/29
頼み方の例
そのままコピーして使えますdeploy-to-vercelスキルを使って、このプロジェクトを Vercel に載せる準備ができているか確認してください。git のリモート、`.vercel/` の有無、Vercel CLI のログイン状態を調べて、どの方法でデプロイすることになるかを説明してください。デプロイと push はまだ実行しないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
- パッケージを導入する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
この解説は再確認中です。 2026年10月30日に原本(SKILL.md)が更新されており、以下の解説が現在の内容と合っていない可能性があります。最新の内容は GitHub の SKILL.md を確認してください。
いつ使うか
「デプロイして」「リンクをちょうだい」と頼むときに効きます。本文の冒頭で、頼まれない限り本番ではなくプレビューに出すと決めています。
いまの状態を 4 つ調べてから方法を選ぶ
面白いのは、毎回同じ方法で出すのではなく、いまの状態を 4 つ調べてから方法を選ぶところです。
- git のリモートがあるか
git remote get-url origin - Vercel のプロジェクトと結び付いているか
.vercel/project.jsonか.vercel/repo.json - CLI が入っていてログイン済みか
vercel whoami - どのチームに出せるか
vercel teams list
状態ごとに出し方が変わる
- 結び付き済み + リモートありcommit して push。Vercel が自動で組み立てる
- 結び付き済み + リモート無し
vercel deploy -y --no-wait - 未結び付き + ログイン済み
vercel link --repo(リモートが無ければvercel link)で結び付けてから出す - CLI が無い・ログインできない入れてログインする。無理なら仮のデプロイ
目指しているのは「git に push すれば出る」状態で、どの経路もそこへ寄せるように組まれています。
状態を調べるのに使ってはいけないコマンド
本文は、結び付いていないフォルダで vercel project inspect・vercel ls・vercel link を使って状態を調べるなと書いています。対話の入力を求めてくるか、--yes を付けると黙って結び付けてしまうためです。どこで流しても安全なのは vercel whoami だけ、とされています。
使わないほうがいいとき
Vercel 以外に出すとき
このスキルは Vercel 専用です。Prisma のホスティングなら prisma-compute があります。
出来上がったサイトの動作確認まで任せたいとき
本文は「出したあと、その URL を取りに行って確かめるな。リンクを返すだけ」と指示しています。表示の確認は別の手段でやる前提です。
本番の切り替えを細かく管理したいとき
このスキルは「プレビューに出す」「頼まれたら本番に出す」の 2 通りしか持ちません。段階的な切り替えやロールバックの手順は書かれていません。
注意点
解析で見つかったこと
SKILL.md の解析では、シェルコマンドの実行の記述が見つかっています。同梱ファイルは 3 件で、デプロイ用のスクリプト 2 本(deploy.sh と Codex 向けの
deploy-codex.sh)と、中身を解析できない Archive.zip です。LICENSE のファイルはありませんが、リポジトリの README に MIT と書かれています。Archive.zip には、SKILL.md と同じ 2 本のスクリプト(deploy.sh・deploy-codex.sh)と同じ名前のファイルが入っていました(2026-10-09 確認)。
push は必ず確認を取る決まり
結び付き済みでリモートがある場合、本文は「利用者の明示的な許可なく push するな」と書いています。
push した枝によっては本番に出ます。本文によると、本番以外の枝はプレビューになり、本番の枝(ふつうは main)への push は本番のデプロイになります。
チームを選んだあとは確認せずに進む
複数のチームに属していると一覧を出して選ばせ、選んだら「追加の確認は取らずにすぐ次へ」と指示されています。結び付け(vercel link)もその流れで実行され、Vercel 側にプロジェクトが作られます。
ログインできないときは、認証なしで仮に出す
同梱のスクリプトがプロジェクトを固めて Vercel の受け口(claude-skills-deploy.vercel.com、Codex 用は codex-deploy-skills.vercel.sh)に送り、プレビューの URL と、自分のアカウントへ移すための URL(Claim URL)を返します。
node_modules・.git・.env は除くと書かれています(スクリプトは .env.* も除きます)が、それ以外のファイルは送られます。公開したくないものが入っていないか確認してください。
解析では外部通信が見つからないが、実際にはファイルを送る
解析では外部への通信の記述は見つかっていませんが、上のとおり実際にはファイルを送ります。送る処理がスクリプトの中にあり、本文の地の文では「アップロードする」と書かれているだけなので、解析の網に掛かっていません。
インストール数
インストール数は約 12 万件です。同じリポジトリの 9 件は約 6 万〜69 万件と大きく散っていて(2026-09-07 の上流集計)、1 件ずつ選ばれている形です。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
prisma-compute
TypeScript のアプリを Prisma Compute に載せ、載せたあとの運用まで任せる。Prisma 8 の CLI と module.ts を通す前提で、待ち受けの向き先、本番に出る操作、使えなくなった旧コマンドの置き換えまで決まっている
vercel-react-best-practices
React と Next.js の性能の規則 70 件。重みで並べ、待ち行列の解消を最上位に置く
turborepo
Turborepo の設定と不調の原因探しを、インストールした turbo に同梱の公式文書を読ませて進めさせる。スキル自体は道案内だけ。文書は入れた版と一致する
よくある質問
いきなり本番に出されませんか
出されません。本文の最初の太字が「明示的に頼まれない限り、常にプレビューとして出す」です。CLI で本番に出すのは --prod を付けるときだけで、それは頼まれた場合に限ると書かれています。ただし git の経路では、本番の枝(ふつうは main)に push すると本番に出ます。push の前に確認を取る決まりなので、どの枝かをそこで確かめてください。
Vercel のアカウントが無くても使えますか
仮のデプロイならできます。同梱のスクリプトが認証なしで送り、プレビューの URL と「自分のアカウントに移す」ための URL を返します。続けて使うなら、その URL から自分のアカウントへ移す必要があります。
Claude Code と Codex で動きが違いますか
違います。本文にエージェント別の節があります。Claude Code は CLI をそのまま使い、スクリプトは ~/.claude/skills/ の下から実行します。Codex は隔離された環境で動くため、CLI が使えなければスクリプトに切り替え、通信が止められたときだけ権限の引き上げを求めるよう指示されています。
出したサイトが動いているか確かめてくれますか
確かめません。本文が「出した URL を取りに行って確認するな」と指示しています。組み立ての成否は vercel inspect で見られますが、画面の確認は自分で開いて行う前提です。