hyperframes-audio
HyperFrames の動画に置いた音を混ぜ合わせさせる。フェード、音量、エフェクトの連なり、語りに BGM がかぶるときの「帯域だけ削る」処理、時間とともに値を動かす自動化まで。聞けない前提で、症状から道具を選ぶ
npx skills add heygen-com/hyperframes/hyperframes-audio入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 663,430
- 実用度
- 88
- GitHub star
- 80,009
- 最終更新
- 2026/11/7
頼み方の例
そのままコピーして使えますhyperframes-audioスキルを使って、このプロジェクトの BGM が語りにかぶって聞き取りにくい問題を直す案を出してください。BGM の側に何を掛けるかと、その理由を示してください。描き出しはまだしないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
- パッケージを導入する記述があります
- 実行可能なスクリプトが 3 件同梱されています(JavaScript)
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash、html、mermaid
いつ使うか
HyperFrames の動画に置いた音を、聞きやすく混ぜたいときに効きます。フェードの出入り、つなぎ目の重ね、音量、エフェクト(EQ、コンプレッサー、リミッター、先読みで頭打ちにする truepeak、ゲート、歪み、ディレイ、リバーブなど)が対象です。
確認の再生と描き出しで同じ処理が走る
エフェクトは要素の属性(data-fx-chain)に書き、確認の再生と最終の描き出しで同じ処理が走ります。聞いて調整した音が、そのまま書き出されます。
症状から道具を選ぶ
- 低いうなり、ドン低い音を切る(80Hz の highpass)
- こもる、段ボール越し250Hz あたりを減らす
- 言葉が聞き取りにくい3kHz を足すか、BGM を削る
- 言葉ごとに音量がばらつくコンプレッサー
- 文の間に部屋の音ゲート
- 語りと BGM がぶつかる語りの帯域だけを BGM から削る(voiceover carve)
減らしてから足す、濾してから音量、関係はその後、味付けと上限は最後、が順番の決まりです。
語りの帯域だけ削る
BGM が語りにかぶると、BGM 全体を下げたくなります。本文は、それだと語りの間じゅう音楽が痩せる、として、語りが使う帯域だけを BGM から削る処理(carve)を勧めています。
設定は BGM の側に置き、どの語りに反応するかを指定します。語りの側には絶対に掛けない、とも書かれています。
語りの下に音楽があれば、削る処理は既定で掛ける
本文はこの処理を仕上げの磨きではなく、語りの下に音楽が流れるなら必須としています。音量を下げるだけの処理は、仕上がった混ぜ方とは見なされません。掛けないのは、音楽の下に語りが無いとき(音楽の映像、題字、曲に合わせた編集)だけです。
同梱の scripts/carve.mjs が BGM と語りを名前から見分け、既定の強さ 0.8 で書き込みます。見分けを誤ったら --bed / --voice で指定し、--dry-run なら何も書かずに報告だけ出します。書き込んだあとは npx hyperframes check で確かめてから描き出す、という順番です。
全体に 1 つだけ掛けるなら、いちばん上の構成に書く
音は 1 つの束にしか入れないので、全体に掛けるリミッターや EQ は束では作れません。本文は、いちばん上の構成の根の要素の data-fx-chain に書け、としています。全部の音と束を足し合わせたあとに 1 回だけ掛かります。入れ子の構成の根に書いたものは、親の中では掛かりません。この全体の処理は時間で動かせません。
使わないほうがいいとき
音を探す・作るとき
BGM や効果音を探す、語りを作るのは media-use です。
音の配置や長さ
どこから何秒鳴らすかは hyperframes-core です。
雑音の除去、歯擦音の抑え、音色合わせ
同梱の道具では扱えない、と本文が明記しています。それでも説明だけで終えず、代わりの手(歯擦音なら狭い帯域を削る、音色合わせなら手で EQ)を費用を言ってから掛けるよう求めています。語りの下のシャーという雑音には代わりの手が無く、元の音を録り直すしかない、という扱いです。
注意点
解析で見つかったこと
SKILL.md の解析では、シェルコマンドの実行とパッケージの導入の記述、実行できるスクリプトが 3 件(JavaScript)同梱されていることが見つかっています(2026-10-17 確認)。同梱ファイルは 7 件で、属性、診断、エフェクトの一覧、既成の設定の資料などです(2026-10-17 確認)。
削る処理に要るもの
carve.mjs は ffmpeg が PATH にあることと、プロジェクトに @hyperframes/core が入っていること(npm i -D @hyperframes/core)を前提にしています。
エージェントは音を聞けません
本文はそれを前提に、「直して」とだけ渡されたら測って比べるよう求めています。比べる相手は同じファイルの中(元の音、無音の区間)で、公開されている平均の周波数と比べるのは間違いのもと、としています。
確かめる仕組みは限られます
自動の検査が見るのは、音量の操作の衝突 2 種と、削る処理の置き方の誤りくらいです。エフェクトの連なりの誤りは描き出しで初めて失敗します(確認の再生では、読めない連なりは素の音で鳴ります)。自動化の線が存在しないエフェクトを指していると、黙って無視されるとも注意されています。
エフェクトによっては値を時間で動かせません
コンプレッサー・リミッター・truepeak・ゲート・ビットクラッシュの値は動かせず、その前に音量の段を置いて動かせ、とされています。
納品の上限には limiter ではなく truepeak
limiter は先読みをしないので、速い山や標本の間の山が上限を越えることがある、と本文にあります。納品の上限を守るなら、先読みして標本の間の山を測る truepeak を最後に置きます。それでも全帯域の雑音では最大 1.7 dB 越えうるので、厳しい上限なら 2 dB 以上下げて設定せよ、とされています。
インストール数
インストール数は約 11.3 万件です。同じリポジトリの 26 件は約 5.6 万〜49.7 万件に散っていて(2026-09-07 の上流集計)、入口から入る作りです。全体の関係は hyperframes の地図にまとめています。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 10月30日(42日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
hyperframes
HTML から動画を描き出す HyperFrames で、作る・直す・動かす・書き出すどの依頼でも最初に読ませる入口。描き出しの契約 12 条と作業の回し方、動画の種類ごとの読み先を持たせる
hyperframes-core
動画になる HTML の書き方を定める契約。踏みやすい失敗を冒頭に 4 つ並べている
media-use
HyperFrames の動画に入れる音楽・効果音・画像・ロゴ・語り・話す人物・字起こし・切り抜き・色調を 1 つの動詞で取らせ、置いた音の混ぜ合わせまでさせる。HeyGen を使う道と、登録の要らない手元の道がある
よくある質問
リバーブを掛けたら音が長くなりました
想定どおりです。残響のあるエフェクトは、書き出した音を元より長くする、と本文にあります。
「なんとなく素人っぽい」ときは
voice-clean という既成の設定が挙がっています。上の一覧の処理のうち 4 つを順に掛けたものです。
複数の音にまとめて掛けられますか
できます。複数の音を 1 つの束(<hf-audio-group>)にまとめ、エフェクトと音量と自動化をまとめて掛ける仕組みがあります。
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