obsidian-cli
動いている Obsidian を、エージェントに obsidian コマンドで操作させる。ノートの読み書き・検索・タスク・属性に加え、プラグインやテーマの再読み込みとエラーの確認まで
npx skills add kepano/obsidian-skills/obsidian-cli入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 82,008
- 実用度
- 5
- GitHub star
- 50,894
- 最終更新
- 2026/9/15
頼み方の例
そのままコピーして使えますobsidian-cliスキルを使って、保管庫の中から「議事録」を含むノートを 10 件まで探し、題名の一覧を出してください。ノートの作成や書き換えはまだしないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
いつ使うか
保管庫のファイルを直接いじるのではなく、動いている Obsidian に頼んで操作させたいときのスキルです。エージェントは obsidian というコマンドを叩き、Obsidian の側がノートを読んだり、作ったり、探したりします。
同じ公開元の obsidian-markdown が「ノートの書き方」を教えるのに対し、こちらは「アプリの操作の仕方」を教えます。もう一つの柱がプラグインとテーマの開発で、直したコードを Obsidian に読み込み直させ、エラーや画面を確かめる手順が入っています。
- SKILL.md の大きさ(2026-10-22 時点)
- 3,183 バイト
- 同梱ファイル(2026-10-22 時点)
- 0 件
- よく使う形として載っている例
- 10 行
- プラグイン開発の確かめの流れ
- 4 段
コマンドの一覧は持たず、obsidian help に任せる
SKILL.md はコマンドの全一覧を載せていません。obsidian help を叩けば常に最新の一覧が出る、という立場です。本文に置いてあるのは、書き方の決まりと、よく使う形の例だけです。
この作りなので本文は小さく収まっています(スキルを入れすぎて重くなる仕組み)。Obsidian の側でコマンドが増えても、スキルを直さずに済みます。
書き方の決まりは 2 種類
値を取るものは name="My Note" のように = でつなぎ、空白を含む値は引用符で囲みます。silent や overwrite のように値を取らないものは、名前だけを並べるスイッチです。
複数行の中身は、改行を \n、タブを \t で書きます。出力をクリップボードに写す --copy、ファイルを開かせない silent、一覧の件数を数える total も本文にあります。
どのノート・どの保管庫を相手にするか
file=<名前>
ウィキリンクと同じように名前だけで探す。経路も拡張子も要らない
path=<経路>
保管庫の根からの正確な経路(例: folder/note.md)
どちらも無し
いま開いているノートが相手になる
保管庫は、最後に手前に出ていたものが既定です。別の保管庫を相手にするときは、vault="My Vault" を最初の引数に置きます。
よく使う形として載っている 10 行
- read / create / appendノートを読む・作る(雛形を指定できる)・末尾に足す
- search語で探す。limit で件数を絞る
- daily:read / daily:append今日のデイリーノートを読む・タスクを足す
- property:setノートの属性を書く
- tasks / tags / backlinksタスク・タグの集計・被リンクを引く
プラグイン開発の確かめは 4 段
- 読み込み直す
plugin:reload id=...で直したプラグインを読み込ませる - エラーを見る
dev:errors。出たら直して 1 段目に戻る - 目で確かめる
dev:screenshotで画面を撮るか、dev:domで要素を調べる - コンソールを見る
dev:console level=errorで警告や想定外の出力を探す
ほかに、アプリの中で JavaScript を走らせる eval、CSS の値を調べる dev:css、モバイル表示を真似る dev:mobile on があります。CDP やデバッガの操作は obsidian help で見よ、とされています。
同じリポジトリの 5 件の組み方と入れ方は、Obsidian の地図にまとめています。
使わないほうがいいとき
Obsidian を開いていない環境
SKILL.md は、Obsidian が開いていることを前提にしています。CLI は動いている Obsidian につなぐ仕組みなので、デスクトップのアプリが無いサーバーや CI では使えません。
ファイルとしてノートを書くだけなら、アプリは要りません。記法は obsidian-markdown が扱います。
表やキャンバスの定義を書きたいとき
- 表として引く定義(.base)同じ公開元の obsidian-bases
- キャンバス(.canvas)同じ公開元の json-canvas
- ノートの記法同じ公開元の obsidian-markdown
このスキルはアプリの操作を教えるもので、.base や .canvas の中身の書き方は扱いません。表は obsidian-bases、キャンバスは json-canvas です。
コマンドの意味を本文だけで知りたいとき
本文は例が中心で、各コマンドの引数の全部は載っていません。細かい指定は、実際に obsidian help を叩いて確かめる前提です。
注意点
解析で分かること
SKILL.md はエージェントに obsidian コマンドを実行させます(シェル実行)。create・append・property:set などはノートを作る・書き換える操作で、書き方の例には上書きの overwrite も出てきます。
外部の URL は、公式の文書(help.obsidian.md/cli)への案内が 1 か所あるだけです。同梱ファイルはありません(2026-10-22 時点)。
書き換えは保管庫の控えを取ってから
ノートを作る・足す・属性を書く操作は、保管庫のファイルに直接効きます。試すときは、保管庫を git の管理下に置くか、控えを取ってからにしてください(スキルを入れる前に確認すること)。
名前で探すと別のノートに当たることがある
file= はウィキリンクと同じ解決の仕方で、名前だけでノートを探します。同じ名前のノートが複数あるときに確実に当てたいなら、path= で経路を書くほうが確かです。
何も指定しないと、いま開いているノートが相手になります。書き換えの指示では、相手のノートを明示させてください。
CLI を使えるようにする手順
Obsidian の公式の案内(obsidian.md/help/cli、2026-10-22 確認)では、CLI には 1.12 の installer が要り、1.12.7 以降を勧めています。設定の「一般」で「Command line interface」を入れ、案内に従って登録すると obsidian が PATH に入ります。
Windows では、登録のあと端末を開き直すまで反映されません。同じ案内には、Obsidian が動いていなければ最初のコマンドで起動する、とも書かれています。
対象の保管庫を取り違えない
既定の相手は、最後に手前に出ていた保管庫です。保管庫を複数使っているなら、vault= を最初に置かせると取り違えが起きません。
ライセンスは MIT
リポジトリの LICENSE は MIT です。再配布や商用利用の前に公開元の表記を確認してください。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
notion-api
Notion の REST API を curl と jq で直接叩かせる。ページ・ブロック・データベース・コメントの読み書きの書き方と、上限・誤りの一覧をまとめた手引き。書き換えや削除の前には利用者に確かめさせる
json-canvas
Obsidian のキャンバス(.canvas)の JSON を書かせる。付箋・ファイル・リンク・グループの節点と、それをつなぐ線。マインドマップやフローチャートを作り、ID の重複と線のつなぎ先を毎回確かめる
obsidian-bases
Obsidian のノートを表として引ける .base ファイルを書かせる。中身は YAML
obsidian-markdown
Obsidian 独自の記法だけを扱う。保管庫の中はウィキリンク、外は通常のリンク
よくある質問
Obsidian を閉じていても使えますか
SKILL.md は、Obsidian が開いていることを前提にしています。公式の案内では、動いていなければ最初のコマンドで Obsidian が起動するとされています(2026-10-22 確認)。いずれにしてもデスクトップのアプリが要るので、アプリの無いサーバーでは使えません。
どんなコマンドがあるかはどこで分かりますか
obsidian help です。SKILL.md は全一覧を載せず、これが常に最新だとしています。公式の文書(help.obsidian.md/cli)も案内されています。
obsidian-markdown と何が違いますか
obsidian-markdown はノートの記法を教え、エージェントがファイルを直接書きます。obsidian-cli は動いている Obsidian にコマンドで頼む方法を教えます。検索・被リンク・デイリーノート・タスクの集計など、アプリが持つ機能を使えるのがこちらの特徴です。
プラグインの開発にも使えますか
使えます。本文に、読み込み直す・エラーを見る・画面や要素を確かめる・コンソールを見る、の 4 段の流れがあります。アプリの中で JavaScript を走らせる eval もあるので、任せる範囲は先に決めてください。
対応しているエージェントはどれですか
Claude Code と Codex です。公開元の README が、Claude Code と Codex それぞれへの入れ方を節に分けて案内しています(2026-10-22 確認)。README は OpenCode への入れ方も載せていますが、当サイトの表示は Claude Code と Codex だけです。