総合 181 位◇ ノート・知識管理Claude Code 対応Codex 対応MIT

writing-shape

材料の山から記事を 1 段落ずつ育てる。読者がまだ知らない概念に寄りかからせない

mattpocockskillsSKILL.md の原文

npx skills add mattpocock/skills/writing-shape

入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。

インストール
505,358
実用度
62
GitHub star
316,491
最終更新
2026/11/5

頼み方の例

そのままコピーして使えます

writing-shapeを使って、この材料から記事を組んでください。まず読者が最初から知っている前提を決めて、冒頭の案を 3 つ見せてください。材料のファイルは書き換えないでください。

対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。

このスキルがすること

SKILL.md の記述から機械的に抽出
  • 外部通信・シェル実行・ファイル操作の記述は見つかりませんでした

これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。

SKILL.md の規模

文字数
5,922
手順
6
コード例
0
同梱ファイル
1

いつ使うか

材料は溜まった。記事にするときです。

説明文が立場を示します。

文章、活用。生の材料を、段落ごとに記事へ形づくる。

入ってくる材料の形式は問わない

入ってくるものは何でもよい、と書かれています。整った断片の一覧でも、構成されていない文章の壁でも、書き起こしでも。形式は問わない。まず端から端まで読む。

材料は読み取り専用

明確な指示です。

生の材料のファイルを編集するな。このスキルにとって読み取り専用である。

記事は別の文書として作られます。材料を残しておけるので、やり直しができます。

探索側で材料を溜める writing-fragments と対になっています。

★中心は「地に足が着いているか」

活用側の 2 件(shape と beats)を支えている考え方です。材料を集める writing-fragments には、この決まりはありません。

すべての概念は、ある塊がそれに寄りかかる前に地に足が着いて(grounded)いなければならない。読者はそれを知って入ってきたか、前の塊で出会ったか。足が着いていない概念に手を伸ばした塊は、読者を失う。

単位は語ではなく概念

単位の定義が正確です。

単位は概念であって、語ではない。専門用語がまったく無くても、読者が持っていない考えに塊が寄りかかることはある。

着き方は 2 つだけ

着き方は 2 つだけです。

前提

冒頭の前から着いている。読者が持ってくる

最初に固定

導入

ある塊が確立し、そこから先は着いている

着いているものの一覧を持ち続ける

そして運用の指示。着いているものの一覧を持ち続けよ。

「次に読者は何を聞く必要があるか」と問うたとき、次の一手に必要な未着の概念そのものが答えになる。

てこは「どこまでを前提にするか」

明快な整理があります。

てこは、何を前提にし、何を記事の中で着地させるかである。前もって要求しすぎると読者を閉め出す。中で着地させすぎると冒頭が定義に溺れる。

だから手順の 2 番目が「前提を確定する」で、利用者と決めることになっています。

手順が 6 段

  1. 材料を読む材料を端から端まで読む
  2. 前提を確定する前提を確定する(読者が持ってくる概念)
  3. 冒頭の候補を出す冒頭の候補を 2〜3 案。それぞれ別の主張を含む
  4. 段落ごとに育てる「次に読者は何を聞く必要があるか」
  5. 即座に追記する書けたぶんを即座に追記する。まとめて書かない
  6. 繰り返す記事が終わるまで 4 を繰り返す。終わりは利用者が決める

3 番目は候補を全部見せる

3 番目が効きます。候補を全部見せて、選ぶか混ぜるかを強いる。選ばれた冒頭が「記事の残りが何をしなければならないか」を決めます。

5 番目は合意した段落をその場で書く

5 番目も実務的です。まとめて書かず、合意した段落をその場で書き込むので、形になっていく様子が見えます。

塊の形も議論させる

4 段目に指示があります。

次の塊がとる形について議論せよ——段落、一覧、表、囲み、引用、コードブロック。形式の選択はどれも意図的で、擁護できるものであること。

「なんとなく表にした」を許さない、という立場です。

質問攻めを裏返したもの

本文の言い方が的確です。

これは質問攻めを裏返したものである。発想の段では「あなたは実際に何に気づいているのか」だった。ここでは「この記事は実際に何を論じていて、読者はどの順で聞く必要があるのか」だ。

そして「押し返せ。弱いつなぎを見逃すな。その段落が居場所を稼いでいないなら切れ。」

公開元のスキルは相互に呼び合う

この公開元のスキルは相互に呼び合います。どれを一緒に入れる必要があるかは mattpocock/skills の地図にまとめています。

使わないほうがいいとき

材料集め・分岐しながらの執筆・教えるための文書は、同じ公開元の別のスキルの担当です。

材料が無いとき

材料が無いなら先に集めてください。writing-fragments です。

道筋を選びながら進みたいとき

道筋を選びながら進みたいなら別物です。writing-beats は選択肢を出して分岐していく形です。こちらは1 本の記事を段落ごとに直線で育てます。

短い文章

短い文章には過剰です。前提の確定と冒頭の 2〜3 案から始まります。

人が応答できない状況

人が応答できない状況では進みません。段落ごとに合意を取る設計です。

教えるための文書

教えるための文書なら別物です。そちらは teach の側です。

注意点

解析で見つかった記述と、実際に書くファイル

SKILL.md の解析では、外部通信・シェル実行・ファイル書き換えの記述は見つかっていません。同梱ファイルは 1 件です(2026-09-21 時点)。

ただし実際にはファイルを書きます。記事の文書が 1 枚できます。材料のファイルは触りません(スキルを入れる前に確認すること)。

やり取りが長くなる

前提の決め方が記事の届く相手を決める

前提の決め方が記事の届く相手を決めます。前提を多くすると読者が減り、少なくすると冒頭が定義で埋まります。ここは人が判断してください。

押し返してくる

押し返してきます。弱いつなぎを見逃さない指示が入っています。書いたものを守りたいときは、そう伝えてください。

材料に足りないものがあると、「例が要るが山に無い。今ください。無ければこの節を切る」と欠けを名指しして求めてきます。山に無い材料を新しく掘りに行くことはしません。

書く前に毎回読み直す

書く前に毎回ファイルをディスクから読み直す指示です。利用者が間に直した分を黙って上書きしないためです。公開や特定の媒体向けの整形、頼んでいない frontmatter の追加は範囲外とされています。

ライセンス

ライセンス: MIT。再配布や商用利用の前に公開元の表記を確認してください。

インストール数の推移

日次で記録

9月18日 〜 11月7日(50日分)

インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。

よくある質問

材料のファイルは書き換えられますか

書き換えられません。読み取り専用と明記されています。

記事は別の文書として作られるので、やり直しができます。

「地に足が着く」とは何ですか

読者がその概念を既に知っている状態です。知って入ってきたか(前提)、前の塊で出会ったか(導入)。

足が着いていない概念に寄りかかると、読者を失います。単位は語ではなく概念なので、専門用語を避けても起きます。

冒頭はいくつ見せられますか

2〜3 案です。それぞれが別の主張や角度を含みます。

選ばれた冒頭が、記事の残りが何をしなければならないかを決めます。

書きながら見られますか

見られます。まとめて書かず、合意した段落を即座に追記する指示が入っています。

writing-beats とどう違いますか

進み方が違います。こちらは 1 本の記事を段落ごとに直線で育て、writing-beats は次の一手の候補を出して分岐していきます。

「地に足が着く」の考え方は両方に共通です。

対応しているエージェントはどれですか

Claude Code と Codex です。公開元の README が Claude Code と Codex それぞれへの入れ方を案内し、Codex 向けの設定ファイル(agents/openai.yaml)も各スキルに同梱しています(2026-10-09 確認)。当サイトは公開元が明記しているものだけを「対応」として表示する方針なので、このスキルのページには両方が対応として出ます(指標の意味と限界)。

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