supabase-postgres-best-practices
Postgres を触る前に読ませる規則集。1 列の変更や 1 本の問い合わせでも対象と書いてある
npx skills add supabase/agent-skills/supabase-postgres-best-practices入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 468,981
- 実用度
- 67
- GitHub star
- 3,015
- 最終更新
- 2026/11/5
頼み方の例
そのままコピーして使えますsupabase-postgres-best-practicesを使って、このテーブルの設計と行レベルのセキュリティを見てください。優先順位 1〜3(問い合わせ・接続・セキュリティ)の観点で問題を挙げてください。移行の適用はまだしないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- 外部通信・シェル実行・ファイル操作の記述は見つかりませんでした
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
いつ使うか
Postgres の中にあるものを書く・変える前です。
説明文が挙げる対象
説明文が対象を長く列挙しています。
- テーブルと列の作成・変更(列の型を選ぶことも含む)
- スキーマの設計、移行、宣言的なスキーマのファイル
- 行レベルのセキュリティ(RLS)とその検証
- 索引、トリガ、データベースの関数
- 待ち行列と定期実行(
pg_cron、pgmq) - ベクトル検索(
pgvector) - ダンプの復元(
pg_restore)、データの取り込み
診断の側も挙げられている
遅い問い合わせ、CPU の高負荷、タイムアウト、EXPLAIN の計画、接続の枯渇、ロック、膨張。そして間違った利用者やテナントに行が見えている。
★「性能の手引きではない」と念を押している
説明文の最後の 1 行が効きます。
これは単なる性能の手引きではない。スキーマ・移行・セキュリティ・SQL を書く作業にもこの規則が要る。1 列の変更や 1 本の問い合わせでも同じである。
「1 列の変更でも」という念押しが入っているのは、実際に飛ばされていたからだと読めます。
Supabase 以外でも使える
説明文の 1 行目に「どこで動いている Postgres にも」とあります。Supabase が保守していますが、Supabase 固有の内容に絞られていません。
優先順位が 8 段で決まっている
- 優先順位
- 8 段
- CRITICAL の分類
- 3 つ
- 同梱ファイル(2026-10-09 確認)
- 35 件
- 本文(索引と優先順位の表だけ)
- 3,231 バイト
| 順 | 分類 | 重み | 接頭辞 |
|---|---|---|---|
| 1 | 問い合わせの性能 | CRITICAL | query- |
| 2 | 接続の管理 | CRITICAL | conn- |
| 3 | セキュリティと RLS | CRITICAL | security- |
| 4 | スキーマの設計 | HIGH | schema- |
| 5 | 並行性とロック | MEDIUM-HIGH | lock- |
| 6 | データへの触り方 | MEDIUM | data- |
| 7 | 監視と診断 | LOW-MEDIUM | monitor- |
| 8 | 高度な機能 | LOW | advanced- |
CRITICAL が 3 つあり、その 1 つがセキュリティです。性能の手引きとしては珍しい配置で、「間違った利用者に行が見えている」を性能と同列に置いています。
接頭辞が付いているので、規則を名前で指せます(query-missing-indexes のような形)。
規則ごとにファイルが分かれている
同梱ファイルは 35 件です(2026-10-09 確認)。うち 31 件が規則のファイルで、残りは書き方の手引き・分類の定義・ひな形の 3 件と変更履歴です。本文は 3,231 バイトで、索引と優先順位の表だけです。
references/query-missing-indexes.md のような形で、規則 1 つにファイル 1 つ。本文は「詳しい説明と SQL の例は個別のファイルを読め」と指示します。
各規則に入っているもの
metadata に書かれている内容によると、各規則には誤った SQL と正しい SQL の対比、問い合わせ計画の分析、具体的な性能の指標が入っています。
必要な規則だけ読ませる作りです(スキルを入れすぎて重くなる仕組み)。
使わないほうがいいとき
Postgres 以外のデータベースには使えない
MySQL や SQLite の話は入っていません。
文書型のデータベースなら別物
firebase-firestore の側です。
ORM の設定なら別物
prisma-database-setup のような側が担当します。このスキルが扱うのはデータベースの中です。
Firebase から Postgres を使う場合は組み合わせになる
firebase-data-connect は Cloud SQL for PostgreSQL の上に GraphQL を載せる仕組みです。下の Postgres の設計には、このスキルが効きます。
本文だけでは足りない
索引と優先順位の表だけなので、規則のファイルを読ませる必要があります。
注意点
解析で見つかった記述
SKILL.md の解析では、外部通信・シェル実行・ファイル書き換えの記述は見つかっていません。同梱ファイルは 35 件です(2026-10-09 確認)。
SQL の適用
ただし実際には SQL を書き、適用させる可能性があります。移行の適用、索引の作成、RLS のポリシーの変更(スキルを入れる前に確認すること)。
★RLS を触るときは検証を先に用意する
説明文に「RLS とその検証」が対象として挙がっています。
索引の作成は本番に負荷をかける
PostgreSQL の文書によると、通常の CREATE INDEX は構築が終わるまでそのテーブルへの書き込みを止めます。CONCURRENTLY を付ければ書き込みを止めませんが、表を 2 回読むぶん時間がかかります(2026-10-09 確認)。
移行は戻せないことがある
列の削除や型の変更は、適用前に差分と計画を確認してください。
pg_restore が対象に入っている
ダンプの復元は、復元先のデータベースに書き込む操作です。対象のデータベースを取り違えないでください。
規則には性能の指標が入っている
公開元が示した数値なので、自分の環境で確かめてください。
ライセンス
MIT(license に明記)。再配布や商用利用の前に公開元の表記を確認してください。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
firebase-data-connect
Firebase から PostgreSQL を GraphQL で扱う。製品名が SQL Connect に変わっている
firebase-firestore
Firestore を設計して問い合わせる。版(Standard か Enterprise)の判定を必ず先にさせる
prisma-database-setup
今は互換のためだけに残された古い名前。呼ばれたら後継の prisma-orm-setup を読み込ませるだけで、設定の手順そのものは持っていない
よくある質問
Supabase を使っていなくても役に立ちますか
役に立ちます。説明文の 1 行目に「どこで動いている Postgres にも」とあります。
Supabase が保守していますが、内容は Postgres 一般です。
性能の話だけですか
違います。説明文が「単なる性能の手引きではない」と念を押していて、スキーマ・移行・セキュリティ・SQL を書く作業も対象です。
1 列の変更や 1 本の問い合わせでも同じと書かれています。
何から見ればいいですか
優先順位 1〜3 の CRITICAL です。問い合わせの性能、接続の管理、セキュリティと RLS。
セキュリティが CRITICAL に入っているので、「間違った利用者に行が見えている」を性能と同列に扱っていると読めます。
規則はどこに書かれていますか
同梱の 31 ファイルです(同梱は全部で 35 件)。本文は索引と優先順位の表だけで、規則 1 つにファイル 1 つの形です。
各ファイルに誤った SQL と正しい SQL の対比が入っています。
RLS のポリシーを書いてもらえますか
書けますが、検証を先に用意してください。説明文に「RLS とその検証」が対象として挙がっています。
緩いポリシーを入れると、他のテナントのデータが見えます。
対応しているエージェントはどれですか
Claude Code です。公開元のマーケットプレイスの定義が「Claude Code 向けの公式スキル」と書き、README も Claude Code のプラグインとしての入れ方を案内しています。Codex への対応は公開元の記載が見当たらないので、当サイトは対応として表示していません(2026-10-09 確認)。SKILL.md は標準の形式なので、仕様に沿った実行環境で読めます(指標の意味と限界)。