firebase-data-connect
Firebase から PostgreSQL を GraphQL で扱う。製品名が SQL Connect に変わっている
npx skills add firebase/agent-skills/firebase-data-connect入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 171,793
- 実用度
- 89
- GitHub star
- 505
- 最終更新
- 2026/11/5
頼み方の例
そのままコピーして使えますfirebase-data-connectを使って、この機能に必要なテーブルと関係をスキーマに起こしてください。問い合わせは GraphQL の既定側で書いてください。デプロイと本番への適用はまだしないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
- パッケージを導入する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash、text、yaml
いつ使うか
Firebase で関係データベースが欲しいときです。
実体は Cloud SQL for PostgreSQL で、その上に GraphQL のスキーマ、自動生成される問い合わせと更新、型の付いた SDK が載ります。
★製品名が変わっています
本文の冒頭に注記があります。
製品名の変更。Firebase Data Connect は Firebase SQL Connect に改名された。このリポジトリで「Data Connect」と書かれているものは、すべて「SQL Connect」にも当てはまる。
ただしスキルの名前は古いまま(firebase-data-connect)です。検索で片方しか当たらないことがあるので、両方の名前を知っておいてください。
ファイルの構成が決まっている
dataconnect/ の下が固定です。
dataconnect.yamlサービスの設定schema/schema.gqlデータの型。@tableを付けるconnector/connector.yamlコネクタの設定と SDK の生成connector/queries.gql問い合わせconnector/mutations.gql更新seed_data.gql手元専用。試作と試験のデータ
seed_data.gql に「LOCAL ONLY」と明記されているのが親切です。本番に投入するものではありません。
GraphQL を既定にし、生の SQL を抑えている
本文に判断の基準が明示されています。
常に GraphQL を既定にせよ。生の SQL には型の安全が無く、スキーマが強制する構造を迂回する。利用者が明示的に求めたときか、高度なデータベースの機能が必要なときだけ生の SQL を使え。
GraphQL(既定)
ほぼ全部。CRUD、絞り込み、並べ替え、単純な結合
生の SQL
明示的な要求があるとき、高度な機能(PostGIS、窓関数など)が要るとき。$1 の位置指定の引数が必須で、型の安全は無い
自動生成される操作(movie_insert、movies など)を使う形です。
検証の手段が 2 つ用意されている
本文が「正しさを保つのはこの 2 つに頼れ」と指定しています。
- GraphQL のスキーマを読む自分で書いたものと、生成された拡張(
.dataconnect/schema/main/)の両方 - 操作を検証する
dataconnect:compileをスキーマに対して走らせる
生成された側も読めという指示が実用的です。自分が書いた .gql だけを見ていると、実際に使える操作が分かりません。
作る順番が決まっている
本文は「厳密な流れ」として 3 段を挙げ、各段で同梱の資料を必ず読めと書いています。
- データの型
schema/schema.gqlに型・表・関係を書く(@table・@col・@refなど) - 認可つきの操作
connector/に問い合わせと更新を書く。既定で安全側。@authの段階、@check・@redact - 型つきの SDK
connector.yamlに出力先を書き、dataconnect:sdk:generateで作る(Web・Android・iOS・Admin・Flutter)
手元では emulators:start --only dataconnect でエミュレータを立て、seed_data.gql に試験のデータを入れ、dataconnect:compile か sdk:generate で確かめます。本番の Cloud SQL へは deploy --only dataconnect です。始めるときは、アプリの考えが曖昧なら先に質問し、init dataconnect を流します。
利用者の情報は upsert で
利用者のプロフィールのような「無ければ作る、あれば更新」は _upsert を使え、と重要扱いで書かれています。複数の段の操作は @transaction でまとめます。リアルタイムの更新は @refresh です。
Firestore との違い
同じ公開元に firebase-firestore があります。
| Firestore | SQL Connect(これ) | |
|---|---|---|
| 形 | 文書とコレクション | 表と関係 |
| 問い合わせ | SDK の API | GraphQL(または SQL) |
| 実体 | Firestore | Cloud SQL for PostgreSQL |
関係が複雑なら、こちらのほうが素直です。逆に単純な文書の保存なら Firestore のほうが軽く済みます。
使わないほうがいいとき
- 文書型で足りるとき関係が単純なら、PostgreSQL を立てる手間に見合いません。Firestore です
- 課金の契約が無いとき無料の試用(Spark は 90 日)が過ぎると、Blaze の契約と Cloud SQL の料金が要ります
- CLI の導入やログイン別の担当です。firebase-basics が先です
- 生の SQL を前提にした移行本文が GraphQL を既定にしていて、生の SQL は例外扱いです
- 規則の点検firebase-security-rules-auditor の担当です
CLI の導入やログインは firebase-basics が先です。規則の点検は firebase-security-rules-auditor の担当です。
注意点
SKILL.md の解析では、シェルコマンドを実行する記述とパッケージを導入する記述が見つかっています。同梱ファイルは 16 件です(2026-10-09 確認)。reference/ の 14 件と、例と雛形の 2 件です。
費用が発生する。ここが最大の注意点
Spark のまま試用が終わると、インスタンスは保管の扱いになり、Blaze に上げれば有料の Cloud SQL に移ります。
詳しくはスキルを入れる前に確認することにあります。
スキーマの変更は本番のデータに影響する
列の削除や型の変更は、戻せない場合があります。適用の前に差分を確認してください。
seed_data.gql を本番に投入しない
本文に「手元専用」と書かれています。
認可の設計が要る
説明文に「認可された問い合わせと更新」とあります。誰が何を読み書きできるかを、操作ごとに決める必要があります。同梱の資料では、@auth を付けない操作は NO_ACCESS(Admin SDK だけ)が既定で、試作の間も PUBLIC や USER にせず NO_ACCESS のままにせよ、とあります。
生成された SDK はコードに入る
型が付くのは利点ですが、スキーマを変えると生成し直しが要ります。
ライセンス
Apache-2.0。再配布や商用利用の前に公開元の表記を確認してください。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
よくある質問
Data Connect と SQL Connect は別物ですか
同じものです。本文に改名の注記があります。Firebase Data Connect が Firebase SQL Connect に変わりました。
スキルの名前は古いままなので、検索するときは両方試してください。
Firestore とどちらを使いますか
関係の複雑さで決まります。表と関係で設計したいならこちら、単純な文書の保存なら firebase-firestore です。
こちらは Cloud SQL を立てるので、費用も運用も重くなります。
SQL を直接書けますか
書けますが、既定ではありません。本文は「常に GraphQL を既定にせよ」「生の SQL には型の安全が無い」と書いています。
明示的に求めるか、高度な機能が要るときだけです。
スキーマが正しいか確かめられますか
2 つの手段があります。生成された拡張を含めて
GraphQL のスキーマを読むことと、dataconnect:compile を走らせることです。
費用はどのくらいかかりますか
当サイトでは算出していません。Firebase の料金の案内では、無料の試用(Spark は 90 日、Blaze は 3 か月)のあとは Cloud SQL の通常の料金で、月 9.37 ドルからです(2026-10-09 確認)。
インスタンス単位の料金がある点が、Firestore と大きく違います。
対応しているエージェントはどれですか
公開元はこのファイルでは明記していません。同じ公開元の firebase-basics は Claude Code を含む 6 つの実行環境を名指ししています。
当サイトは公開元がそのスキルに明記しているものだけを表示する方針なので、このスキルのページには「記載なし」と出ます(指標の意味と限界)。