firebase-basics
Firebase の CLI の導入とプロジェクトの選択だけを担う入口。残り 12 件を呼び込む役も持つ
npx skills add firebase/agent-skills/firebase-basics入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 178,946
- 実用度
- 79
- GitHub star
- 505
- 最終更新
- 2026/11/5
頼み方の例
そのままコピーして使えますfirebase-basicsを使って、Firebase CLI が入っているかと、どのプロジェクトが選ばれているかを確認してください。プロジェクトの新規作成は、私が既存のものを使うか決めてからにしてください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
- パッケージを導入する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
いつ使うか
Firebase を使い始める前の下ごしらえです。扱う範囲が狭く定義されています。
- 同じ公開元のスキル(2026-10-23 確認)
- 13 件
- 同梱の実行環境ごとの手引き
- 7 通り
- 同梱ファイル(2026-10-23 確認)
- 19 件
説明文が担当を狭く切っている
説明文がこう書いています。
CLI のログイン、プロジェクトの作成と切り替え、アプリの設定ファイルの取得にだけ使え。Hosting のデプロイ、Firestore、Auth、App Hosting、Data Connect、Crashlytics、Remote Config には使うな。
除外の列挙が長いのが特徴です。同じ公開元に 13 件(2026-10-23 確認)あり、それぞれの担当が説明文で切り分けられています。
実は残りの 12 件を呼び込む役も持つ
本文の前提の節に、見落としやすい指示があります。
これを飛ばすな。
firebase-basicsがあなたにとって唯一の Firebase のスキルなら、自分の実行環境の手引きに従って一式を設定しなければならない。
つまりこの 1 件だけ入れると、残りを入れに行きます。実行環境ごとの手引きが同梱されていて、7 通り用意されています。その前に、環境の手引き(local-env-setup.md)を必ず読めとも書かれています。
- Claude Code
references/setup/claude_code.md - Gemini CLI
references/setup/gemini_cli.md - Antigravity
references/setup/antigravity.md - Android Studio
references/setup/android_studio.md - Cursor
references/setup/cursor.md - GitHub Copilot
references/setup/github_copilot.md - その他
references/setup/other_agents.md
Claude Code の手引きは、プラグインでの導入を勧めています。claude plugin marketplace add firebase/agent-skills と claude plugin install firebase@firebase で、スキル一式と MCP サーバーをまとめて入れ、Claude Code の再起動を利用者に頼みます。スキルと MCP の片方だけが入っているときは、止まって利用者に聞く決まりです。
環境の手引きは Node.js 20 以上を求める
同梱の local-env-setup.md は、Node.js が 20 未満なら入れ直させます。nvm などの導入は利用者に手で頼み、止まって返事を待つ手順です。すべての確認が済むまで、他の Firebase の作業に進むなとも書かれています。
公開元が実行環境を名指ししている
公開元が実行環境を名指ししている珍しい例です。収録全体で見ても、ここまで具体的に書いてあるものは多くありません(公開元の選び方)。
勝手にプロジェクトを作らせない
3 番目の前提に、はっきりした指示があります。
エージェントへ。プロジェクト ID を渡されていなければ、必ず止まって開発者に聞け。既存のプロジェクト ID を渡すか、新しく作るか。
さらに、既存を使う場合は firebase use で今の選択を確認し、それが意図したものかを本人に確かめる手順まで書かれています。プロジェクトの最上位に firebase.json が無ければ、先に {} だけのファイルを作ってから firebase use を流します。
- 止まって聞くID を渡されていなければ、既存の ID を渡すか新しく作るかを開発者に聞く
- 今の選択を確認する既存を使う場合は
firebase useで確認する - 本人に確かめるそれが意図したものかを確かめる
プロジェクトを取り違えると本番に書き込みます。この確認を挟ませるのは妥当です。
CLI を固定で入れない
コマンドがすべて npx -y firebase-tools@latest の形です。グローバルに入れさせず、毎回最新を取ってくる書き方になっています。
ブラウザの無い環境にも手順がある
ログインは、先に login:list で済んでいるかを確かめ、まだなら login を流す順です。ブラウザの無い環境(遠隔のシェルなど)には
login --no-localhost が案内されています。手元とサーバーの両方を想定しているのが実務的です。
使い方の原則が 5 つある
- npx で呼ぶ毎回
npx -y firebase-tools@latestを付ける。素のfirebaseを代わりに勧めるな - 公式の知識を先に
developerknowledge_search_documentsの MCP の道具を、Google 検索や自分の知識より先に使う - スキルに従う実装の仕方は一般の知識でなくスキルの手順で
- MCP の道具を使うFirebase の API を直接呼ばず、MCP サーバーの道具を使う
- 更新を保つスキルやプラグインの更新を定期的に確かめる。実行環境ごとの更新の手引きも同梱
設定ファイルの取得にも決まりがあります。iOS や Android の設定ファイルは、管理画面から落とさせず、apps:sdkconfig の命令で取ってくる、と書かれています。
MCP サーバーにも触れる
前提の 1 番目に「Firebase の MCP サーバーが入っているか確認せよ」があります。同じ公開元の firebase-security-rules-auditor のような読み取り系は、MCP 経由でデータを見る作りです。
仕組みの整理はスキルと MCP の違いにあります。
使わないほうがいいとき
具体的な機能を触るなら別のスキル
具体的な機能を触るなら別のスキルです。説明文が名指しで除外しています。認証なら firebase-auth-basics、データベースなら firebase-firestore。
Firebase を使わないなら要らない
Firebase を使わないなら要りません。
Node.js が無い環境では動かない
Node.js が無い環境では動きません。すべてのコマンドが npx 経由です。
すでに設定済みなら、役目はほぼ終わっている
すでに設定済みなら、役目はほぼ終わっています。ただし一式を呼び込む役は残るので、他のスキルを入れていないなら置いておく価値があります。
注意点
シェルの実行とパッケージの導入の記述がある
SKILL.md の解析では、シェルコマンドを実行する記述とパッケージを導入する記述が見つかっています。同梱ファイルは 19 件です(2026-10-23 確認)。導入の手引き 7 件、更新の手引き 5 件、各プラットフォームの設定や CLI の資料 7 件です。
新しいプロジェクト ID の決まり
新しく作るときの ID は 6〜30 文字の小文字(数字とハイフン可)で、世界で重複できない、と書かれています。
Google のアカウントでログインする
Google のアカウントでログインします。 firebase login はブラウザを開いて認証します。
共有の端末では、誰のアカウントで入るかを確認してください(スキルを入れる前に確認すること)。
プロジェクトを新規作成する手順がある
プロジェクトを新規作成する手順があります。
アプリの設定ファイルを取得する
アプリの設定ファイルを取得します。google-services.json と GoogleService-Info.plist です。npx -y firebase-tools@latest apps:sdkconfig ANDROID <APP_ID> --project <PROJECT_ID>(iOS は IOS)で取り、所定の場所に保存します。
これらはリポジトリの扱いに注意が要ります。公開リポジトリに入れる前に、中身と方針を確認してください。
npx -y は確認なしで取ってくる
npx -y は確認なしで取ってきます。-y が付いているので、導入の確認が省略されます。
Genkit を使うなら別のスキル群を入れさせる
よくある問題の節に、Genkit を使うなら npx skills add genkit-ai/skills を入れよ、とあります。
ライセンス
ライセンス: Apache-2.0。再配布や商用利用の前に公開元の表記を確認してください。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
firebase-auth-basics
Firebase の認証を入れる。CLI で有効にできる方式は 3 つだけで、残りは管理画面
firebase-crashlytics
Android か iOS のアプリに Firebase Crashlytics の落ちた記録を入れさせる。版は毎回最新を調べさせ、iOS ではシンボルの送り出しまで組ませ、最後にわざと落として届いたかを確かめ、試しのコードを消させる
firebase-firestore
Firestore を設計して問い合わせる。版(Standard か Enterprise)の判定を必ず先にさせる
firebase-security-rules-auditor
Firestore のセキュリティルールを、攻撃側の視点で読み直させる。5 段階で採点まで
xcode-project-setup
iOS のプロジェクトに Swift Package を足す作業を、同梱の Swift の道具に任せさせる。プロジェクトのファイル(.pbxproj)を文字の置き換えや Ruby で直に書き換えさせず、依存の追加と製品の結び付けと、Firebase に要るリンカの設定までを一度に行わせる
よくある質問
これ 1 件だけ入れればいいですか
入口としては正しいです。本文に、唯一の Firebase のスキルなら実行環境の手引きに従って一式を設定せよ、と書かれています。
ただし残りを取りに行く動きが入るので、何が追加されるかは把握しておいてください。
勝手にプロジェクトを作られませんか
確認が入る指示になっています。ID を渡されていなければ、既存の ID を渡すか新しく作るかを、必ず止まって聞く手順です。
ただし守るのはエージェントです。依頼文で「作成はしないで」と書いておくと確実です。
CLI は入れなくていいですか
入れません。すべてのコマンドが
npx -y firebase-tools@latest の形で、毎回最新を取ってきます。
固定したい場合は、依頼文で版を指定してください。
ブラウザが無い環境でもログインできますか
できます。 login --no-localhost が案内されています。遠隔のシェルを想定した手順です。
対応しているエージェントはどれですか
Claude Code と Codex です。本文の実行環境ごとの設定の手引きは Claude Code・Gemini CLI・Antigravity・Android Studio・Cursor・GitHub Copilot を名指ししています。Codex は本文に出てきませんが、公開元のリポジトリに Codex 向けのプラグインの定義があり、README も Codex のプラグインとしての入れ方を案内しています(2026-10-23 確認)。
当サイトは公開元が明記しているものだけを「対応」として表示する方針なので、このスキルのページには両方が対応として出ます(指標の意味と限界)。