firecrawl-interact
Firecrawl の CLI で取ったページを、そのままクラウドのブラウザで操作させる。クリック、フォームの入力、ログイン、ページ送り、無限スクロールを、日本語の指示かコードで行わせる
npx skills add firecrawl/cli/firecrawl-interact入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 65,399
- 実用度
- 17
- GitHub star
- 678
- 最終更新
- 2026/11/7
頼み方の例
そのままコピーして使えますfirecrawl-interactスキルを使って、https://example.com/pricing を取ってから「年払い」のタブを押し、表示された料金の表を .firecrawl/ に保存してください。ログインやフォームの送信はしないでください。終わったら interact stop でセッションを閉じてください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
いつ使うか
ただ読むだけでは中身が出てこないページに効きます。ボタンを押す・フォームに入れる・ログインする・次のページへ送る・下までスクロールする、といった操作を、Firecrawl のクラウドのブラウザで行わせます。
説明文は、もう 1 つの使いどころとして「scrape が失敗した、または中身が欠けて返ったとき」を挙げています。まず firecrawl-scrape で取り、足りなければこちらへ上げる、という順番です。
- SKILL.md(2026-10-23 時点)
- 2,961 バイト
- 同梱ファイル
- 0 件
- 保存したセッションが古くなる目安
- 約 10 分
流れは「取る → 操作する → 閉じる」
- 取る
firecrawl scrape "<url>"。取った ID は自動で保存される - 操作する
firecrawl interact "Click the login button"のように指示を書く - 閉じる
firecrawl interact stopでセッションを閉じ、資源を返す
interact は直前の scrape の ID を自動で使うので、ふつうは ID を書かなくて済みます。最初の引数が UUID の形なら、それを scrape の ID として読み取ります。
本文は「終わり」の条件を、求めた中身か操作の結果が取れて、firecrawl interact stop でセッションを閉じたとき、と決めています。閉じるところまでが 1 回の仕事です。
指示の書き方は 2 通り
言葉で指示する
「ログインのボタンを押して」「料金の表を抜き出して」のように書く。手軽だが、どう操作したかは任せる形
コードで指示する
--code で操作の命令を渡す。例は agent-browser click @e5 --bash。細かく決めたいとき向き
CLI の側では、--code の中身を Node.js / Playwright(既定)・Python / Playwright・Bash のどれで実行するかを、--node・--python・--bash で選べます(2026-10-23 に CLI のソースで確認)。
ログインの状態を持ち越せる(プロファイル)
scrape に --profile my-app のように名前を付けると、クッキーや localStorage がその名前で残ります。1 回目にログインしておけば、2 回目は同じプロファイルで取るだけで、ログインした状態から始められます。
読むだけでつなぎ直したいときは --no-save-changes を付けます。プロファイルの中身を読み込みますが、変更は書き戻しません。
何ページも並べて操作する
並行で作業するなら、ページごとに scrape して、--scrape-id でそれぞれを指して操作します。自動で保存される ID は直前の 1 件だけなので、複数を扱うときは ID を明示します。
使わないほうがいいとき
- Web を検索したいinteract は特定のページを操作するもの。検索は search の担当
- ふつうに読めるページscrape で足りる。JS で描くページもまず scrape
- 細かい操作より結果がほしいAI に任せて抜き出す agent(手で決める余地は減る)
Web 検索の代わりにはならない
本文は冒頭で、Web の検索には search を使え、interact は特定のページに働きかけるためのものだ、と切っています。検索は firecrawl-search の担当です。
アプリに組み込みたいとき
自分の製品のコードから同じ操作をさせたいなら、同じ公開元の組み込み用のスキル(firecrawl-build-interact)に回す、と書かれています。このスキルは、エージェントがその場で CLI を叩く使い方です。
手元のブラウザで操作したいとき
interact が動かすのは Firecrawl のクラウドのブラウザです。手元のブラウザで画面を確かめながら操作したいなら、agent-browser のような手元で動くものが向きます。
注意点
解析で分かること
SKILL.md の allowed-tools は、Bash(firecrawl *) と Bash(npx firecrawl-cli *) の 2 つを宣言しています。呼ばれた回にこの 2 つを確認なしで走らせてよい、という事前の承認で、ほかの道具を禁じる設定ではありません。
操作するページの URL も、入力する内容も、Firecrawl のサーバーへ送られます。CLI は直前の scrape の ID を、手元の設定のフォルダ(interact-session.json)に書きます(CLI のソースで確認)。
ログインの情報はクラウドのブラウザに入る
プロファイルを使うと、ログインしたあとのクッキーが名前付きで残ります。もう要らないプロファイルを残し続けないこと、読むだけなら --no-save-changes を付けることを勧めます。
セッションは約 10 分で古くなる
自動で保存したセッションは、約 10 分で切れることがある、と書かれています。CLI が「古い」と警告したら、scrape からやり直します。
閉じ忘れない
終わったら firecrawl interact stop で閉じるよう、本文が繰り返しています。閉じないとクラウドのブラウザの資源を使い続けることになります。
押してはいけないボタンは指示で止める
言葉の指示は、どう操作するかを任せる形です。送信・購入・削除のような取り消せない操作が画面にあるなら、「押さないで」と指示に書いておきます。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
firecrawl
実際の Web を読ませる。allowed-tools で確認なしに走らせるコマンドを 2 つ宣言している 1 件
firecrawl-agent
Firecrawl の AI に複数のページを自分で巡らせ、型を決めた JSON にまとめさせる。1 回に 2〜5 分かかり、ふつうの取得よりクレジットを使う。有料のデータ提供元を呼ぶ前に止めて承認を求める設定がある
firecrawl-scrape
URL が分かっているページを Firecrawl の CLI で取らせる。Markdown のほか、型を決めた JSON の抜き出し、URL の束の一括取得、既製のデータの道具の実行まで。PDF は 1 ページごとに課金される
agent-browser
エージェントに本物のブラウザを持たせる。画面を読んで、押して、確かめるところまで任せられる
よくある質問
scrape をせずに interact だけ使えますか
使えません。interact は、前に firecrawl scrape で取ったページの ID が要ります。先に scrape し、その ID(自動で保存される)に対して操作する、という順番です。
鍵が無くても使えますか
使えます。同じリポジトリの導入の手引きは、search・scrape・interact は鍵の要らない無料の段で動く(速さの制限あり)としています。ただし、ログインか API キーのほうが良い結果になる、とも書かれています。
言葉の指示とコードの指示はどちらを使えばいいですか
まずは言葉の指示で十分です。押す場所や入力の順番を自分で決めたいときに、--code でコードを渡します。プロンプトと --code は同時には渡せません。
一度ログインしたら次からは入力しなくて済みますか
scrape に --profile で名前を付けていれば、次の回も同じ名前で取るだけでログインした状態から始められます。ただし、相手のサイトがログインを切った場合は入り直しになります。