gws-calendar-insert
Google カレンダーに予定を 1 件作らせる。gws の補助の命令 +insert で、題名・開始・終了を旗で渡し、参加者や Google Meet のリンクも付けられる。書き込みの命令なので、実行の前に人が確かめる
npx skills add googleworkspace/cli/gws-calendar-insert入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 48,805
- 実用度
- 2
- GitHub star
- 32,142
- 最終更新
- 2026/11/3
頼み方の例
そのままコピーして使えますgws-calendar-insertスキルを使って、来週火曜 10:00〜10:30(日本時間)に「週次の打ち合わせ」の予定を作る命令を組み立ててください。参加者は alice@example.com で、Google Meet のリンクを付けます。まず --dry-run で要求の中身を見せ、私が確かめるまで実行しないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
いつ使うか
エージェントに、Google カレンダーへ新しい予定を入れさせたいときに使います。打ち合わせの枠を取る、作業の時間を押さえる、Meet のリンク付きの会議を用意する、といった作業です。
このスキルは Google Workspace の CLI gws の補助の命令 gws calendar +insert の説明書です。予定の本体の JSON を自分で組まなくても、旗を並べるだけで Calendar API の予定の作成(events.insert)を呼べます。
- 命令の旗
- 8
- 必須の旗(
--summary--start--end) - 3
- 本文の例
- 3
- 同梱ファイル(2026-10-23 時点)
- 0 件
旗の一覧
--summary--start--end必須。題名と、開始・終了の時刻--calendar入れる先のカレンダーの ID。省くとprimary(自分の既定のカレンダー)--location--description場所と説明文--attendee参加者のメールアドレス。何度でも付けられる--meetGoogle Meet のビデオ会議のリンクを付ける
時刻は RFC 3339 の形(例: 2026-06-17T09:00:00-07:00)で渡せ、と本文の Tips にあります。日本時間なら末尾を +09:00 にします。
例
本文の例は 3 本です。題名と時刻だけの最小の形、参加者を 1 人付けた形、Meet のリンクを付けた形が 1 本ずつあります。後の 2 本は、時刻の部分を ... で省いて書いています。
使わないほうがいいとき
- 予定を確かめるだけ補助の命令
+agendaの担当(gws-calendar-agenda) - 終日の予定・繰り返しの予定旗が無い。生の
events insertに--jsonで本体を渡す - 既にある予定を動かす・参加者を足す
events patchなどの生の命令の担当 - 参加者に招待のメールを送りたい
+insertは通知の指定を付けない。下の注意点を参照
+insert が受け付ける時刻は日時だけで、日付だけの終日の予定は作れません。コード(helpers/calendar.rs)は、開始と終了を必ず dateTime として本体に入れます。繰り返しの規則・通知の時間・色・公開範囲の旗もありません。
予定を見るのは gws-calendar-agenda の担当です。会議の前に資料をメールで送るなら gws-gmail-send が同じ認証で使えます。
注意点
書かれている外部通信と書き込み
SKILL.md に書かれているのは gws の命令の実行で、Google カレンダーの API に予定を書き込みます。OAuth の範囲は、呼ぶ API の命令(events.insert)の定義にあるものを要求する作りです。
本文の冒頭は、認証・共通の旗・安全の決まりを ../gws-shared/SKILL.md で読め、と指示しています(gws-shared)。このスキルだけを入れると手元に無いので、無ければ gws generate-skills で作れ、とあります。
--dry-run で中身を先に見られる
コードでは、--dry-run を付けると資格情報を取りにいかずに、送る予定の要求だけを組み立てて見せます。本文の旗の表には載っていませんが、共通の資料にある全体の旗がこの命令でも効きます。
同じ命令を 2 回流すと、予定の作成の要求も 2 回送られます。コードには、同じ予定が既にあるかを確かめる処理がありません。失敗したように見えても、流し直す前に +agenda などで入っていないかを確かめさせてください。
参加者に招待のメールは届かない作り
コードは、通知の送り方を決める sendUpdates を要求に付けていません。Calendar API の説明では、指定が無いときの既定は通知を送らない扱いです(developers.google.com の events.insert の説明。2026-10-23 確認)。
招待のメールで確実に知らせたいなら、生の events insert に sendUpdates を付けて呼ぶ必要があります。原本の別のスキル(予定の変更の手順)は、events patch に "sendUpdates": "all" を付けています。
Meet のリンクの付け方
--meet を付けると、コードは会議の作成の要求(conferenceData.createRequest、種類は hangoutsMeet)を本体に足し、conferenceDataVersion=1 を付けて呼びます。この値が 0 のままだと、API は会議の指定を無視します。
会議の作成の要求の識別子は、題名・時刻・場所・説明・参加者から決まる UUID です。中身が同じなら同じ識別子になる作りです。
開発中で、Google の公式の製品ではない
README は、v1.0 に向けて互換性の無い変更があり得ると明記し、末尾で Google が公式に支える製品ではないと断っています。本文の版は 0.22.5 です(2026-10-23 時点)。ライセンスは Apache-2.0 です。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
gws-calendar-agenda
Google カレンダーの予定を、全部のカレンダーをまとめて時刻順に並べて見せさせる。gws の補助の命令 +agenda で、今日・明日・この先 N 日を旗で選び、予定は読むだけで書き換えない
gws-gmail-send
Gmail からメールを 1 通送らせる。gws の補助の命令 +send で、宛先・件名・本文・添付を旗で渡し、MIME の組み立ては CLI に任せる。送る前に下書きや --dry-run で中身を確かめられる
gws-shared
gws の各スキルが「先に読め」と指す共通の資料を、エージェントの手元に置かせる。認証・全体の旗・命令の組み立て方・書き込みの前の確認の決まりを 1 枚にまとめたもので、単独では何も操作しない
よくある質問
日本時間で予定を入れるにはどうしますか
時刻に +09:00 の時差を付けて渡します。たとえば --start '2026-11-04T10:00:00+09:00' です。本文は RFC 3339 の形を使えとしており、コードは時刻と別にタイムゾーンを指定する欄を付けません。時差を省かずに書かせてください。
終日の予定は作れますか
+insert では作れません。開始と終了を必ず日時として送る作りです。終日の予定は、生の gws calendar events insert に、日付だけを入れた本体を --json で渡して作ります。引数は gws schema calendar.events.insert で確かめられます。
参加者に招待は届きますか
+insert は通知の指定を付けないので、API の既定どおり通知は送られない扱いです。招待のメールを送りたいときは、生の命令に sendUpdates を付けて呼びます。
実行する前に中身を確かめられますか
--dry-run を付けると、送る予定の要求を表示するだけで、API は呼びません。資格情報も使いません。エージェントに任せるなら、まず --dry-run で見せさせ、人が確かめてから本番を流す手順にしておくのが確実です。