appinsights-instrumentation
Application Insights の計測の型を参照資料として引かせる。組み込む作業そのものは別スキル
npx skills add microsoft/azure-skills/appinsights-instrumentation入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 572,569
- 実用度
- 79
- GitHub star
- 1,623
- 最終更新
- 2026/11/7
頼み方の例
そのままコピーして使えますappinsights-instrumentationを使って、App Service で動いている ASP.NET Core のアプリに Application Insights を入れる方法を整理してください。自動計測が使えるかを先に判定して、手順を示すところまでにしてください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- 実行可能なスクリプトが 1 件同梱されています(PowerShell)
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
いつ使うか
Application Insights の入れ方を調べたいときです。入れたいときではありません。
冒頭に、azure-prepare へ回す関門がある
本文の 2 段落目に、太字と記号つきの関門が置かれています。
⛔ 部品を追加しますか?利用者がアプリに App Insights を追加したいなら、代わりに azure-prepare を呼べ。このスキルは参照資料を提供する。実際の変更は azure-prepare が指揮する。
これは参照資料
これは参照資料です。使い分けが本文で表になっています。
このスキル
「どうやって計測するのか」。SDK の導入手順が知りたい。概念を理解したい
azure-prepare
「計測を追加して」。プロジェクトを変更したい。部品を追加・変更したい
azure-prepare が調査の段階でこのスキルを呼ぶ、とも書かれています。単体で使うより、呼ばれる側として効く作りです。
最初に必ず聞かれることがある
本文の手引きの 1 番目が、文脈の収集です。言語・フレームワーク・ホスティング先の 3 つ組を確定させます。
そのうえで、こう指定されています。
ホスティング先は必ず利用者に聞かなければならない。
ソースコードから推測してよいのは言語とフレームワークまでで、どこで動いているかは聞け、という切り分けです。
ホスティング先を推測されると、動かない手順が出てくる
理由は手順を見れば分かります。App Service か Container Apps か、コードとして載せているかコンテナかで、計測の入れ方が変わります。ここを推測されると、動かない手順が出てきます。
自動計測を優先する
手引きの 2 番目が「可能なら自動計測を選べ」です。条件が具体的に決まっています。
自動計測の手引き
条件: C# の ASP.NET Core かつ App Service
手動でリソース作成+コード変更
条件: それ以外
自動で済むならコードに触らない、という順序です。妥当です。
手動の場合は 2 段階
リソースを作る段と、コードを直す段に分かれます。
リソースの作り方は 2 つ
リソースの作り方は 2 つ用意されています。作業場所に Bicep のテンプレートがあるならそれに追記する形、無ければ Azure CLI のスクリプトを使う形です。
アプリと同じリソースグループに置けという助言も入っています。
コードの直し方は言語ごとの手引き
コードの直し方は言語ごとの手引きに分かれます。ASP.NET Core、Node.js、そして Python の手引きがあります。
★前提は 4 種類のアプリ
本文の前提の節にはこう書かれています(2026-10-09 確認)。
作業場所のアプリは次のいずれかでなければならない。Azure で動く ASP.NET Core のアプリ、Azure Container App、Azure で動く Node.js のアプリ、Azure で動く Python のアプリ。
前提の 4 種類と、言語ごとの手引き(ASP.NET Core・Node.js・Python)が対応しています。
SDK の早見表と Container Apps の手引き
言語ごとの手引きとは別に、OpenTelemetry の SDK の早見表が 4 件あります(Distro の Python と TypeScript、Exporter の Python と Java)。Container Apps には、ログの表・組み込みの指標・KQL の例をまとめた観測の手引きが付いています。
組で入れないと止まるものがある
この公開元には組で入れないと止まるものがあります。全体の役割分担は microsoft/azure-skills の地図にまとめています。
使わないほうがいいとき
実際に計測を組み込みたいなら、これではありません
本文の冒頭が名指しで azure-prepare へ回しています。
ただし azure-prepare の説明文は、いまは azd を使う場合に限ると書いています(2026-10-09 確認)。azd を使わない構成では、このスキルの手引きを見ながら自分で組み込むことになります。
Azure で動いていないアプリは対象外です
前提の節が「Azure で動く」ことを条件にしています。手元や他社のクラウドで動くものへの適用は想定されていません。
障害の原因を探したいなら別物です
計測は障害を見つけるための下準備で、実際に落ちているものを調べるのは azure-diagnostics の担当です。
可用性の設計を見たいなら別物です
そちらは azure-reliability の側です。
ホスティング先を答えられないと進みません
必ず聞く指定が入っているので、そこで止まります。
注意点
解析で見つかった記述は無い
SKILL.md の解析では、外部通信・シェル実行・ファイル書き換えの記述は見つかっていません。同梱ファイルは 12 件です(2026-10-09 確認)。
同梱のスクリプトは、実行する前に中身を見る
PowerShell のスクリプトが1 件、約 20 行あります(2026-10-09 確認)。リソースの作成、接続文字列の取得、App Service・Container App・Function App への環境変数の設定を、Azure CLI のコマンドで並べたものです。
本番のサブスクリプションに対して走らせるものなので、実行する前に中身を見てください(スキルを入れる前に確認すること)。
リソースを作ると課金が始まる
同梱の Bicep の例は、Log Analytics のワークスペースを従量の PerGB2018・保持 30 日で作ります。
テレメトリに個人情報が混ざる
Python の手引きは標準の logger 経由で送る形なので、ログに書いた文字列がそのまま送られます。 Container Apps では、標準出力と標準エラーがログの表に入ります。取り扱いの規程がある組織では、送る中身を先に確かめてください。
接続文字列が設定に入る
接続文字列は環境変数 APPLICATIONINSIGHTS_CONNECTION_STRING に入れる形です。Bicep などのテンプレートがあればそこに足し、無ければ Azure CLI で設定します。ASP.NET Core の手引きは「appsettings.json を直すな。古い方法だ」と明記しています。Container Apps の手引きは、値をシークレットに入れて参照する形を勧めています。
アプリの設定やテンプレートに書き込まれるので、リポジトリに直接置かないでください。コードを直した場合は、配置し直すまで効かない、とも書かれています。
allowed-tools の指定が無い
allowed-tools の指定はありません。指定が無いので、確認なしで走る道具はありません。どの道具も、利用者の権限の設定どおりに確認されます。allowed-tools は事前承認の宣言で、実行の範囲を示すものではありません。
ライセンスは MIT
ライセンスは MIT です。再配布や商用利用の前に公開元の表記を確認してください。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(50日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
よくある質問
計測を入れてもらうにはどうすればいいですか
azure-prepare を使ってください。本文の冒頭がそう指示しています。
このスキルは参照資料の側で、azure-prepare が調査の段階で内部から呼ぶ想定になっています。
なぜホスティング先を聞かれるのですか
推測すると手順が変わるからです。 App Service か Container Apps か、コードかコンテナかで、計測の入れ方が変わります。
本文は言語とフレームワークまでは推測を許し、ホスティング先だけは必ず聞けと指定しています。
Python のアプリでも使えますか
使えます。Azure で動く Python のアプリは前提の節に入っています(2026-10-09 確認)。手引きは azure-monitor-opentelemetry を入れ、標準の logger 経由で送る形です。
自動計測と手動計測はどちらが良いですか
条件が合えば自動です。本文が優先順位を明示しています。C# の ASP.NET Core を App Service で動かしているなら自動の道があります。
それ以外は、リソースを作ってコードを直す 2 段階になります。
費用はどれくらいかかりますか
当サイトでは算出していません。取り込んだデータ量による課金です(Azure Monitor の料金ページ。2026-10-09 確認)。
既定のまま入れると想定より多く送られることがあるので、取り込み量の上限と保持期間を先に設定してください。
対応しているエージェントはどれですか
Claude Code と Codex です。公開元の README が Claude Code と Codex CLI それぞれへの入れ方を節に分けて案内しています(2026-10-09 確認)。当サイトは公開元が明記しているものだけを「対応」として表示する方針なので、このスキルのページには両方が対応として出ます(指標の意味と限界)。