sales-enablement
営業が使う資料の中身を作らせる。提案の資料、1 枚の案内、断り文句への返し、デモの台本、費用対効果の計算、営業の手引き。相手の役職と商談の段階に合わせて書き分ける
npx skills add coreyhaines31/marketingskills/sales-enablement入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 122,161
- 実用度
- 68
- GitHub star
- 58,879
- 最終更新
- 2026/11/7
頼み方の例
そのままコピーして使えますsales-enablementスキルを使って、当社の勤怠管理ソフトの断り文句への返しの一覧を作ってください。値段・時期・競合・決裁・現状維持・技術の 6 つに分け、それぞれ本当の懸念、返し方、根拠、次の質問を表にしてください。根拠の数字は、私が渡した導入事例の中からだけ使ってください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- 外部通信・シェル実行・ファイル操作の記述は見つかりませんでした
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
いつ使うか
営業担当が商談で使う資料を作りたいときに効きます。B2B の営業向けで、作るのは次のようなものです。
作る資料と、本文の型
- 提案の資料10〜12 枚。今の困りごと → 放置した場合の損 → 変化 → 解き方 → 製品 → 証拠 → 事例 → 導入 → 費用対効果 → 料金 → 次の一歩
- 1 枚の案内困りごと 1 文、解決、差別化 3 つ、証拠 1 つ、次の一歩
- 断り文句への返し値段・時期・競合・決裁・現状維持・技術の 6 分類。本当の懸念、返し方、根拠、次の質問
- 商談中の断り文句進行中の商談の 1 つの断り文句に、裏の懸念、そのまま言える返し 1 つ、根拠、次の質問で答える
- 競合ごとの対策の資料1 社に 1 枚。8 項目のうち主なものは、出会う場面、相手の強み、勝てる相手、聞き取りの質問、引くべき商談、最終確認日
- 勝ち負けの分析CRM の理由、通話の記録、買い手への聞き取りから、誰に何で勝ち負けしたかを件数つきで出す
- デモの台本冒頭 2 分、聞き取りの確認 3 分、業務の流れを 3〜4 つ 15〜20 分、締め 5 分
- 費用対効果の計算相手の今の数字を入れ、節約できる時間とお金、回収期間を出す
- 提案書5〜7 ページ。10 ページを超えると読まれない
- 営業の手引き相手の像、見極めの基準、質問、返し、競合への立ち位置、メールの型
電話の最初の 30 秒と留守電の台本もある
同梱の資料に、知らない相手への電話の最初の 30 秒(名乗る、なぜあなたか、30 秒の許可を取る、質問 1 つ)、留守電、最初の 1 分の断りへの返しの台本があります(2026-10-09 確認)。通話を録音するなら、双方の所在地で合法な場合だけにせよ、と書かれています。
競合の資料は、相手を確かめてから書く
競合ごとの対策の資料は、どの競合かが分からなければ短く 1 つ聞き、確かめるまで書き始めない決まりです。違う競合について整った資料ができると、誰も疑わないからだ、という理由です。
考え方の芯
本文が資料づくりの前提に置いている考え方は 5 つです。
- 営業が信頼するものしか使われない営業担当を作成に入れ、マーケティングではなく営業の言葉で書く
- 場面ごとに作るCTO 向けと営業部長向けで資料は変わる。技術の買い手、予算を決める人、社内の推進役で強調を変える
- 3 秒で見つかる形に商談の途中で答えが見つからない資料は失敗
- 機能ではなく成果で書く「AI による分析」ではなく「報告の作成時間を 8 割減らす」
- 営業が守れる主張だけ書く「なぜ勝つか」には勝ち負けの聞き取りや顧客の声などの証拠を付け、無ければ仮説と書く。負ける場面も載せる
使わないほうがいいとき
次の場面は、ほかのスキルの担当です。
- 公開する競合との比較ページcompetitors の担当
- 買い手への聞き取りそのもの聞き取りや解約の調査は customer-research の担当
- Web サイトの文章copywriting の担当
- スライドのファイルそのものpptx のような資料を作るスキルと組み合わせる
公開する競合との比較ページ
本文は competitors を案内しています。競合ごとの対策の資料(営業向けの社内の 1 枚)は、このスキルの担当です。
買い手への聞き取りそのものを進めたいとき
聞き取りや解約の調査は customer-research の担当です。
Web サイトの文章や、最初に送る営業のメール
サイトの文章は copywriting、最初のメールは別のスキル(cold-email)の担当です。
スライドのファイルそのものを作りたいとき
このスキルが作るのは資料の中身と構成です。PowerPoint のファイルにするなら、pptx のような資料を作るスキルと組み合わせてください。
注意点
解析で見つかった記述と、同梱ファイル
SKILL.md の解析では、外部通信・シェル実行・ファイル操作の記述は見つかっていません。同梱ファイルは 7 件で、資料の型、1 枚の案内の雛形、断り文句の一覧、デモの台本の雛形、電話の台本、勝ち負けの分析の手順の参考資料と、評価です(2026-10-09 確認)。
数字は自分の実績から入れる
本文は、営業が買い手に言うことは相手が確かめられる、として、統計・顧客・競合の数字を作るな、買い手が言った競合の話を事実として繰り返すな、と決めています。
競合の記述には日付と出典を付ける
「相手に無い」ではなく「相手のサイトに載っていない」と書き、相手の動機を事実として書かない、とあります。対策の資料は料金を 3 か月ごとに確かめ直し、最終確認日を入れます。
勝ち負けの分析は、件数が少ないと結論にならない
本文は、件数を必ず添え、5 件未満は「見ておく兆し」にとどめよ、としています。CRM の理由は営業が入れるので値段と時期に偏る、とも書かれています。
見極めの枠組みは英語圏のもの
BANT や MEDDIC のような営業の見極めの型が前提で、日本の商習慣(稟議、相見積もり)には触れていません。手引きを作るなら、自社の決裁の流れを補ってください。
インストール数
インストール数は約 9.9 万件です。同じリポジトリの 43 件は約 4.6 万〜20 万件に散っていて(2026-09-07 の上流集計)、1 件ずつ選ばれている形です。この公開元のスキルの関係は文章・マーケティングの地図にまとめています。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
pptx
スライドを作らせる。配色・字面・余白の指針と3段階の品質確認が組み込まれている
cold-email
面識のない企業の担当者に送る営業のメールを書かせ、追いかけのメール、送信の準備、LinkedIn と電話を組み合わせた流れ、返信の振り分けまで設計させる。人が書いたように短く、1 通に頼みごとは 1 つ
copywriting
サイトの文章を書かせる。先に文脈を 4 つ聞き、明確さを賢さより上に置く
prospecting
営業先の候補の一覧を作らせる。理想の顧客像を先に決め、候補を 2〜3 倍集めてから絞る。各社に根拠の URL と確かさを付け、Hot・Warm・Cold で並べる
revops
見込み客がマーケティングから営業へ渡る仕組みを設計させる。段階の定義、点数付け、担当の振り分け、返事までの期限を決め、そのまま使える 5 つの文書にして出す
よくある質問
提案の資料は何枚がよいですか
本文の型は 10〜12 枚で、1 枚に 1 つの考え、機能の紹介の羅列ではなく物語の流れで組む、としています。スライドは話を助けるもので、読ませるものではないので、文字は少なくします。
デモはいつ見せればいいですか
聞き取りのあとです。本文は「困りごとを知らずにデモをするのは、どの機能が大事かを当てずっぽうにしているのと同じ」と書いています。相手の言葉と業務の流れに合わせ、途中で質問を挟み、相手が話す時間を残すよう勧めています。
営業の手引きはどう保てばいいですか
3 か月ごとに見直し、成績の良い営業担当の意見を入れ、古いものを消す、と書かれています。持ち主を決めないと腐る、というのが本文の言い方です。
商談の直前に、1 つの断り文句への返しだけ欲しいときは
使えます。本文は、進行中の商談の断り文句には一般的な資料を返さず、その商談に答えよ、としています。誰がどんな言葉で言ったか、商談の段階、次に何があるかを押さえ、そのまま言える返しを 1 つ出します。本当に合っていない商談なら、無理に争わず範囲を絞るか引くよう勧める、とも書かれています。
事例はどうまとめますか
営業向けの事例は短くし、会社の像、困りごと、導入したもの、前後の数字 3 つ、客の一言、にまとめます。業種・用途・会社の規模ですぐ引けるように印を付けるのが要点です。