sales-funnel-blueprint
売りたい商品を、ページごとの構成・値段の段・文面の骨組み・各段で達すべき数字まで決めた販売の流れの設計書にさせる。作る人がそれ以上質問せずに組めるところまで書かせ、公開前に入れるべき計測を「出す前の関門」として並べさせる
npx skills add autonnel/autonnel-skills/sales-funnel-blueprint入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 110,318
- 実用度
- 18
- GitHub star
- 8
- 最終更新
- 2026/11/1
頼み方の例
そのままコピーして使えますsales-funnel-blueprintスキルを使って、この商品をネットで売るための販売の流れを設計してください。足りない前提は先に質問し、ページごとの設計の枠と値段の段、公開前に入れるべき計測を出してください。ページの作成と公開はまだしないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- シェルコマンドを実行する記述があります
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
コードブロックの言語: bash
いつ使うか
「これをネットで売りたいが、どんなページが要るのか」という段階で効きます。出てくるのは図ではなく、作る人(人でもエージェントでも)に渡してそのまま組める設計書です。
文面を書き始める前、ページを作る道具に触る前に使うよう、本文は位置づけています。1 枚のページを複数の段の流れに作り替えたいときにも向きます。
- 先に決める前提
- 5 つ
- 流れの型
- 6 つ
- ページごとの設計の枠
- 10 項目
- SKILL.md の大きさ(2026-10-23 時点)
- 7,567 バイト
全体の 6 段
- 前提を決める商品と値段、流入の元、客の認知の段階、届け方、すでにあるものの 5 つをそろえる
- 型を選ぶ6 つの型から 1 つ選び、合わせて直す
- ページごとに書く型の中の全ページを、同じ枠で埋める
- 値段の段を組む入口の値段、直後の追加、断られたときの代わり、後の売上
- 計測を決める公開前に入れておくべきものを、出す前の関門として書く
- まとめて出す型と理由、ページの枠、値段の段、計測、作る順、確かめる前提の 6 つ
前提が流れの形を決める
本文は、5 つの前提がそろうまで設計に入るな、と決めています。流れの形は好みではなく前提で決まるからです。
値段の目安は具体的です。約 50 ドル未満なら 1 段で直接売る、50〜500 ドルなら着地のページと注文の入力と追加の提案、500 ドルを超えるなら即時の決済ではなく連絡先の取得と面談の予約、としています。
流入の元でも変わります。SNS の広告から来る冷えた客には、ページの上で売り込みを全部見せる必要があります。検索から来る客はもう少し温まっていて短いページでよく、メールの読者なら最も短くてよい、という整理です。
値段と流入の元がぶつかっていたら、設計の前にそう言うよう求めています。本文の例は、2,000 ドルの商品を TikTok の冷えた客に即時の決済で売る形です。失敗するのはページの作りではなく、このぶつかり方のほうだという立場です。
6 つの型から選ぶ
ありふれた商品のために新しい型を発明するな、と本文は書いています。並ぶのは次の 6 つです。
- 直接売る着地のページで売り、注文の入力、お礼のページ。衝動で買える値段で、解決策を知っている客と単品向け
- 安い入口から本命へ安い品で客を買い、決済の直後のワンタップの追加で本命を売る。冷えた広告の客向け
- 特典で連絡先を取る特典と引き換えに登録させ、メールで育ててから売る。検討が長いか、信頼が先に要る商品
- 動画で売る長い動画のページの後に注文の入力を出し、追加の提案を続ける。100〜2,000 ドルの情報商材
- 申し込みを受ける選別の入力欄から面談の予約へ。500 ドルを超えるサービスで、面談で売る形
- 店の商品を売る広告から商品のページ、注文の入力、購入後の追加、注文の確認。商品の一覧がすでにあるネットショップ
ページごとに同じ枠を埋める
型の中の全ページについて、同じ 10 項目の枠を書きます。ページの種類は、着地・注文の入力・追加の提案・お礼・失敗の 5 つのどれかを付けます。
枠には、ページの目的(1 つの行動)、客がどこからどんな気持ちで来るか、最初の画面の見出しと押させる文言、本文の各節の役目、必要な証拠、ここで解く反論とその 1 行、集める入力の欄とその理由が並びます。値段を見せるかとその見せ方、買わなかった客の行き先、成功の指標と目標も書きます。
空欄は認めない決まりです。分からない項目には、置いた仮定を書きます。証拠も「お客様の声を足す」ではなく、何が要るかを具体的に書かせます。
使わないほうがいいとき
ページはもうあって、成果が出ないとき
本文は、すでにあるページが伸びないなら、同じ公開元の landing-page-conversion-audit を使うよう案内しています。こちらは新しく組む設計の道具です。
問い合わせの入力欄や会社案内のサイトが欲しいだけのとき
その形に販売の流れは合わない、とはっきり言って止めるよう、本文は決めています。販売の流れは、広告にお金を払って客を連れてきて、購入を数えられる道筋のためのものだからです。
購入後の提案や計測の作り込みを相談したいとき
値段の段の設計では、決済の後の提案の細部を post-purchase-upsell-flow に、計測の実装を server-side-conversion-tracking に回しています。
ページの文面そのものを磨きたいなら copywriting のほうが向きます。このスキルの設計書が渡すのは骨組みまでです。
注意点
数字の目安は約束ではない
本文の表には、SNS などの冷えた広告の客を前提にした各段の目安が 5 行並びます。
| 段 | 目安の幅 |
|---|---|
| 着地のページから注文の入力へ | 5〜15% |
| 注文の入力から購入へ | 30〜60% |
| 着地のページから購入まで通して | 1〜5% |
| 購入後の追加の承諾 | 10〜30% |
| 特典の登録のページ | 20〜40% |
本文はこれを、その事業の実際の数字で置き換えるまでの出発点だとし、約束ではなく目安として書けと決めています。今の数字がこの幅から大きく外れていたら、ページを磨く前に作りの原因を探せ、とも書かれています。
値段は 1 つにしない
値段が 1 つだけの流れは、売上の大半を取り逃がす、というのが本文の立場です。入口の値段、決済の直後の追加、断られたときの代わり、後で売るものの 4 段を書かせます。
直後の追加は、入口の値段の 2〜5 倍が普通で、同じ物の大きい版ではなく補う物にする決まりです。まだ作っていない後の売上(定期の契約や高額のサービス)も、今どんなデータを取るべきかを変えるので、設計書に書いておかせます。
計測は公開を止める条件にする
段ごとの成果の出来事(名前を固定する)、着地のページで受けたクリックの ID(fbclid・ttclid・gclid・msclkid)を注文の記録まで運ぶこと、購入をサーバーから広告の各社へ送ること、購入の出来事に金額と通貨を付けること、A/B テストの枠を 1 つ決めておくこと、の 5 つです。
終わりの節は公開元の製品の案内です
本文の最後の「作る」の節は、公開元が作るセルフホストの販売ページの仕組み Autonnel(Apache-2.0)の紹介です。設計書のページの種類が Autonnel のページの種類にそのまま対応し、A/B テストと購入後のワンタップの追加を備えている、と書かれています。
設計書そのものはどの道具でも組める、と本文は明記しています。手元での試し方として、リポジトリの公開版を取り、docker-compose.yml で起動するイメージとポートを確かめてから docker compose up を流し、http://localhost:4321 で /setup を済ませる手順が載っています。本番は Cloudflare Workers か自分の Docker に置き、Postgres は自分で用意する形です。
組む道具がまだ決まっていないなら funnel-platform-picker を、Autonnel で組むなら self-hosted-funnel-launch を使うよう案内しています。
外への通信と命令
設計の手順の中には、外への通信やシェルの命令はありません。命令が出てくるのは、終わりの Autonnel の節の docker compose up だけです。同梱ファイルは無く、SKILL.md の 1 枚です(2026-10-23 時点)。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(49日分)
この数字は「まとめて入った回数」かもしれません。同じリポジトリの 6 件がほぼ同じインストール数(ばらつき 0.6%)です。セットで導入される配布だと、1 件ずつ選ばれた数にはなりません。インストール数の読み方。
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
landing-page-conversion-audit
広告の着地ページ・販売ページ・注文の入力の画面を、売上への効き目の大きい順の 7 つの観点で点検させ、直す順に並べた一覧にさせる。どの部品が・どう失敗していて・何に変えるかを毎回名指しさせ、確かめられなかった前提も報告に書かせる
post-purchase-upsell-flow
支払いが済んだ直後に、ワンタップで買える追加の提案と、断られたときの控えめな提案を設計させる。基本の注文の成約を下げずに 1 件あたりの売上を上げるための、提案の作り方・画面の書き方・決済の側の要件・測る指標をそろえさせる
server-side-conversion-tracking
広告の成果(購入)を、ブラウザのタグではなくサーバーから Facebook・TikTok・Google・Bing に送る仕組みを組ませる。クリックの ID の取り込みから注文への記録、送信、重複の排除、自社の注文との突き合わせまで、7 段の順で進めさせる
よくある質問
出来上がるものはどんな形ですか
決まった順の 6 つです。選んだ型と 1 行の理由、ページごとの設計の枠、値段の段、公開前に入れる計測、作る順、利用者が確かめるべき仮定の一覧が並びます。どのページも同じ 10 項目の枠で書かれ、空欄の代わりに置いた仮定が書かれます。
どのページから作るのがいいですか
本文は、たいていは着地のページより先に注文の入力を作れ、としています。注文の入力が、着地のページで約束できることを縛るからです。作る順は、設計書の出力の 5 番目に必ず書かせる項目です。
情報が足りないまま頼んでも大丈夫ですか
5 つの前提(商品と値段、流入の元、客の認知の段階、届け方、すでにあるもの)のうち欠けているものは、先に質問するよう決められています。そろうまで設計に入らないので、最初の返事が質問になることがあります。分かっているものを先に伝えると早く進みます。
Autonnel を使わないと意味がありませんか
使わなくても使えます。同じリポジトリの README は、どのスキルも Autonnel を使うかに関わらず役立つよう書いた、としています。Autonnel が出てくるのは最後の「作る」の節だけで、設計の 6 段はどの道具でも同じです。