azure-cloud-migrate
AWS・Heroku・GCP・Kubernetes から Azure への移行を、評価書を先に作らせてから変換させる
npx skills add microsoft/azure-skills/azure-cloud-migrate入れる前にこのスキルがすること・注意点・SKILL.md の原文を確かめてください。解析は安全性の判定ではありません。
- インストール
- 521,042
- 実用度
- 88
- GitHub star
- 1,623
- 最終更新
- 2026/11/7
頼み方の例
そのままコピーして使えますazure-cloud-migrateを使って、この Lambda の関数群を Azure Functions へ移す評価をしてください。まず評価書だけを作ってください。コードの変換と破壊的な操作はまだ実行しないでください。
対象のファイルや状況は、ご自身の作業に合わせて置き換えてください。
このスキルがすること
SKILL.md の記述から機械的に抽出- 外部通信・シェル実行・ファイル操作の記述は見つかりませんでした
これは安全性の判定ではありません。 SKILL.md にそう書かれているという事実だけを並べています。実際に問題があるかは使い方と文脈で決まるため、当サイトでは断定しません。導入前に SKILL.md の原文を確認してください。
SKILL.md の規模
いつ使うか
別のクラウドで動いているものを、Azure に移したいときです。
- 対応する移行の経路
- 8 つ
- 評価から引き渡しまでの手順
- 5 段階
- 同梱ファイル(2026-10-09 確認)
- 30 件
対応する経路は 8 つ
対応する経路は 8 つあります。SKILL.md に表で書かれています。
- AWS LambdaAzure Functions
- AWS Elastic BeanstalkAzure App Service
- HerokuAzure App Service
- Google App EngineAzure App Service
- AWS Fargate(ECS)Azure Container Apps
- Kubernetes(GKE / EKS / 自前)Azure Container Apps
- GCP Cloud RunAzure Container Apps
- Spring BootAzure Container Apps
該当する経路が無い場合は、MCP の文書検索に回す指定になっています。
★配布元の一覧の説明文が実態より狭いです
ここは先に知っておいてください。
配布元の一覧
Google App Engine のアプリを App Service へ移す
SKILL.md 自身
8 つの経路。AWS・Heroku・GCP・Kubernetes を含む
一覧の説明文だけを読むと、AWS からの移行に使えないと誤解します。実際には Lambda と Fargate が明示的に対象です。
同じ公開元の azure-kubernetes でも同じ食い違いが起きています。一覧の説明文で判断せず、SKILL.md を読んでください(スキルを入れる前に確認すること)。
評価書が先、変換は後
規則の 2 番目が「コードの移行より前に評価書を作れ」です。手順もその順序に固定されています。
- 出力先を作る出力先のディレクトリを作る
- 評価元を解析し、サービスを対応付け、報告書を出す
- 変換コードと設定を移行先の形に直す
- 利用者に聞く手元で試すか、Azure へ載せるか
- 引き渡し
azure-prepareへ引き渡す
規則の 1 番目が「段階を順に踏め。飛ばすな」です。評価を飛ばして変換だけさせる使い方は想定されていません。
進捗は migration-status.md に記録されます。
元のディレクトリを書き換えない
出力はすべて、作業場所の直下に作る
<作業場所の名前>-azure/ というディレクトリに入ります。SKILL.md に「元のディレクトリを決して変更するな」と明記されています。
移行は失敗しても戻れることが前提の作業です。元が無傷で残るのは、この種のスキルとしては重要な設計です。
サービス検出の名前を見つけさせる
規則の 8 番目が実務的です。
アプリのコード内のサービス検出を監査せよ。Kubernetes の DNS 名(例:
http://order-service:3001)は Container Apps では解決しない。
評価の段階で、HTTP クライアントに直書きされたホスト名とポートを探して印を付け、環境変数から渡す形へ寄せる指示です。
Kubernetes から Container Apps へ移して動かない原因の定番がここです。移行先で初めて気づくと、原因の切り分けに時間がかかります。評価の段階で洗い出す設計は理にかなっています。
移行先の実行環境は最新を使う
規則の 5 番目が「移行先のサービスで使える最新の実行環境を使え」です。元が古い版で動いていても、移行先では新しい版に上がります。
規則の 7 番目は、配置やイメージの送信のような時間のかかる操作で、リソースごとの進み具合を利用者に伝え続けよ、という指示です。
引き渡し先がある
段階 5 で azure-prepare に渡します。このスキルが扱うのは評価とコードの変換までで、インフラの構築と配置はあちらの担当です。
3 件の連鎖(準備 → 検証 → 実行)については Azure を任せる 28 件の地図にまとめています。
使わないほうがいいとき
Azure 以外への移行
Azure 以外への移行には使えません。移行先は Azure に固定です。
表に無い組み合わせ
表に無い組み合わせは対象外です。仮想マシンをそのまま持ち上げる、DB を移す、といった経路は含まれていません。その場合は MCP の文書検索に回される指定になっています。
インフラの構築まではしない
インフラの構築まではしません。段階 5 で azure-prepare に引き渡して終わります。あちらを入れていないと、変換したコードの置き場が無いまま止まります。
評価だけ欲しい場合
評価だけ欲しい場合は明示してください。手順は変換まで続く作りです。依頼文で「評価書まで」と書かないと、そのままコードに手が入ります。
MCP を使えない環境
MCP を使えない環境では規則の一部が満たせません。規則の 4 番目が MCP の 2 つの道具の使用を指定しています。無くても手順は進みますが、最新の指針の参照が落ちます。
注意点
解析では書き換えの記述が見つかっていない
SKILL.md の解析では、外部通信・シェル実行・ファイル書き換えの記述は見つかっていません。同梱ファイルは 30 件で、実行可能なスクリプトは含まれていません(2026-10-09 確認)。
実際には大量のファイルを作る
ただし実際には大量のファイルを作ります。評価書、変換後のコード、migration-status.md。解析が拾っていないのは、それらが地の文と参照リンクで書かれているためです(スキルを入れる前に確認すること)。
破壊的な操作には確認が入る規則
破壊的な操作には確認が入る規則になっています。規則の 6 番目が ask_user を要求していて、その詳細は Functions と App Service の共通規則に分かれています。ただし規則である以上、守るのはエージェントです。
Functions の共通規則が確認を求める操作は次のとおりです。
- ファイルやディレクトリの削除、既存のコードの上書き
- 本番環境への配置、既存の Azure リソースの変更
- AWS のリソースの削除
- サブスクリプションとリージョンの選択、インフラの配置、既存のコードを壊す変更
移行元の資格情報を渡す場面がある
移行元の資格情報を渡す場面があります。評価のためにソースコードと設定を読みます。接続文字列や鍵が設定ファイルに入っているなら、読ませる前に範囲を絞ってください。
評価書の見積もりは判断材料であって答えではない
評価書の見積もりは判断材料であって答えではありません。サービスの対応付けには必ず「だいたい同じ」で済まない差があります。
ライセンス
ライセンス: MIT。再配布や商用利用の前に公開元の表記を確認してください。
インストール数の推移
日次で記録9月18日 〜 11月7日(50日分)
インストール数と 1 日あたりの増加は Skillselion が に集計した値です。上流の更新は数日おきなので、前日比ではありません。GitHub star と最終更新は に GitHub から取得しました。
併用すると強いスキル
よくある質問
AWS からの移行に使えますか
使えます。SKILL.md の表に Lambda → Functions と Fargate → Container Apps が明記されています。
配布元の一覧の説明文が Google App Engine だけに触れているため誤解されやすい部分ですが、SKILL.md 自身は 8 経路に対応しています。
元のコードは書き換えられますか
書き換えません。出力は作業場所の直下に作る
<作業場所の名前>-azure/ に入ります。「元のディレクトリを決して変更するな」と明記されています。
評価だけさせることはできますか
依頼文で指定してください。手順は評価のあと変換まで続きます。
規則の 1 番目が「段階を飛ばすな」なので、評価を省くことはできませんが、そこで止めることはできます。
Kubernetes から移すとき、何に気をつけますか
サービス名の直書きです。規則の 8 番目が名指しで挙げています。http://order-service:3001 のような Kubernetes の DNS 名は
Container Apps では解決しません。
評価の段階で探して印を付ける指示が入っているので、その一覧を必ず確認してください。
移行のあとは何をすればいいですか
azure-prepare へ渡します。手順の段階 5 がその引き渡しです。
そのあとは azure-validate と azure-deploy の順に続きます。3 件は計画書で繋がっているので、組で入れてください。
対応しているエージェントはどれですか
Claude Code と Codex です。公開元の README が Claude Code と Codex CLI それぞれへの入れ方を節に分けて案内しています(2026-10-09 確認)。当サイトは公開元が明記しているものだけを「対応」として表示する方針なので、このスキルのページには両方が対応として出ます(指標の意味と限界)。