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画像と動画の 30 件|RunComfy のスキル群の地図

当サイトの「画像・動画・音声」76 件のうち 28 件が、同じ公開元の RunComfy 向けスキルです。どれも 1 ファイルで、同じ CLI を呼びます。入れるのは 1〜2 件で足りるので、その選び方を実測で示します。

エージェントスキル研究所編集部

この記事の内容(7 項目)

まず結論

入れるのは振り分け役の 1〜2 件で足ります。

収録しているスキル
30 件
1 ファイル構成で同じ CLI を呼ぶもの
30 件
インストール数が同じ帯に並ぶもの
29 件
allowed-tools で確認なしの道具を宣言
16 件

用途ごとに入れるもの

数値は 2026-09-20 時点の実測です。

何をするスキル群なのか

RunComfy という外部サービスの呼び出しです。画像生成・画像編集・動画生成・口の同期・顔の入れ替え・音楽生成などのモデルを、1 つの CLI から叩きます。

runcomfy run <提供元>/<モデル>/<用途> --input '{...}' --output-dir ./out

30 件すべてがこの形に行き着きます。違うのはどのモデルを選び、どの項目を渡すかだけです。

前提が 3 つあります

  1. RunComfy のアカウント有料のサービスです
  2. runcomfy CLInpm i -g @runcomfy/cli
  3. ログインruncomfy login か RUNCOMFY_TOKEN

30 件の構成

立場件数例
CLI の使い方1 件runcomfy-cli
振り分け役4 件ai-image-generation ai-video-generation ai-music ai-avatar-video
用途ごと12 件face-swap lipsync image-inpainting relight など
個別のモデル12 件kling-3-0 nano-banana-2 flux-kontext seedance-v2 など
Codex の付属物1 件codex-pet

件数は 2026-10-09 に原本の 30 件を見て数え直したものです。用途ごとのうち image-edit image-to-video video-edit の 3 件は、本文で自らを振り分け役(smart router)と名乗っています。

当サイトの分類では画像・動画・音声が 28 件、残り 2 件が「スキルを作る・探す」と「開発・コード」です。

個別のモデルのスキルは寿命が短い

個別のモデルのスキルは寿命が短いです。nano-banana-2 や flux-2-klein のような名前は、後継が出れば古くなります。振り分け役のほうが長持ちします。

インストール数の読み方

30 件のうち 29 件が近い値に並びます。

塊件数インストール数
帯29 件344,485〜415,528
外れ1 件60,201(gpt-image-2)

38 万件は「38 万人が選んだ」ではない

帯の中のばらつきは 7.6% です。まとめて入る配布の形なので、kling-3-0 の 38 万件は「38 万人がこのモデルを選んだ」ではありません。

当サイトの画像・動画・音声の分類は 76 件で(2026-09-19 時点)、その 28 件がここです。分類の中で目立つのは、人気というより件数の多さによります。

作り込みの印

印30 件のうち
ライセンス明示(MIT)30 件
allowed-tools で確認なしで使える道具を宣言16 件
同梱ファイル0 件(全件が SKILL.md 1 枚)
Codex 向け設定0 件
評価の同梱0 件

allowed-tools の比率が高い

allowed-tools の比率が高いのは特徴です。書いてある 16 件は Bash(runcomfy *) と宣言していて、runcomfy のコマンドは確認なしで走ります。

この欄は確認なしで使える道具を宣言する(事前承認する)もので、ほかの道具を締め出すものではありません(Claude Code の公式文書。2026-10-09 確認)。「runcomfy 以外を実行させない」と書いているのは、欄ではなく本文の側です。

当サイト全体では 14% しか書いていない(2026-09-20 時点)ので、使う道具が宣言から読み取れる点では公開元を選ぶ基準の上で分かりやすい側です。ただし、確認なしで動く範囲が広がるということでもあります。

安全に関する記述が具体的

もう 1 つ、安全に関する記述が具体的です。本文に次のような注意が並んでいます。

  • 導入は npm か npx で行い、取得したスクリプトをそのままシェルに流させない
  • token は ~/.config/runcomfy/token.json に 0600 で置かれる
  • 依頼文は JSON として渡されるので、シェルに展開されない
  • 参照する画像の URL と web 検索の結果は信用しない(画像に埋め込まれた指示で生成が曲がる)
  • 通信先は runcomfy.net と runcomfy.com に限る

画像を扱うスキルで間接的な指示の混入に触れているものは少ないので、この点は評価できます。

費用の考え方

このスキル群は費用を隠しませんが、見積もりも出しません。

本文に書かれている費用の目安

振り分け役の本文には、「試作は低い解像度で回して、仕上げだけ上げる。4K は 0.5K の約 16 倍」といった記述があります。

モデルの選び方の節にも「費用に敏感なときは軽いモデルへ落とせ」と書かれています。

入れるときの判断

30 件を全部入れない

30 件を入れると、説明文が似たスキルが 30 個並びます。どれが呼ばれるかは説明文の解釈次第なので、意図したスキルが動かない状態に近づきます。

他の生成系との比較は生成系のスキルの地図にまとめています。

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